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国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ(ICF PCC)になりました


ICF PCC合格

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ(ICF PCC)になることができました。

約1年前に、PCCになることを目標に、さまざまなプロセスを積んできました。

昨年は、その他にも、4月から理学療法士の常勤勤めをやめて、文字通り、コーチング×理学療法士のダブルワーカーとなったり、

奈良で新たなプログラムを受けたり、ホームページ作成のためのコンサルティングも受けたり、実は、かなりハードな1年でした。

今、振り返ると、昨年取り組んだことが、全て、自分の基盤(ファウンデーション)を整え、新たなチャレンジ、ステージを上げるために、必要なプロセスでした。

*PCCは、(2024年2月時点)日本人で、516名の方が認定されている、まだ、資格認定者が少ない国際コーチング連盟の上位資格です。

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コーチングプラットフォームのLevel2(ICF認定)で受験

今回、私は、国際コーチング連盟によるLEVEL1及びLEVEL2に認定されている一般社団法人コーチングプラットフォームのプログラムを受けて、PCCにチャレンジしました。(1期生の第1号合格者となりました!)

2016年11月からコーチングプラットフォームで、私の、コーチングの旅は始まりましたが、

コーチングスキルだけでなく、コーチ、人としてのあり方と向き合えることができるファウンデーション(自己基盤)を大切にしているコミュニティで、心から感謝しています。

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謝辞とExamのこと

PCC取得のプロセスの中で、自分のあり方を見直し、ブラッシュアップし、そして、

「自分が何のために生まれてきたのか」を問う時間をいただきました。

このプロセスに関わってくださった、お一人おひとり名前を上げきれないですが、

コーチングプラットフォームの代表の寺田コーチを始め、メンターコーチ、アセッサーの方々、一緒にLevel2を受けたコーチ仲間たち(ペンギンズ)、セッションを受けてくれているクライアントの方々、奈良でのプログラムを開催してくださった大川コーチ、一緒にプログラムを受けた西山コーチ、ホームページ作成に携わってくれた、なにゆえ株式会社の洋輔さん、そして、マイコーチ。昨年5月に他界した、私の人生の恩師の水谷和美さん。

何より、私が好きなことにいつもチャレンジさせてくれる、妻、三人の子供たちに、皆さまに心から感謝申し上げます。

ありがとうございます。

*ICFのExam、かなり前評判で、難しいと噂されていましたが、私は、幸いにして1回目でPassすることができました。これには、先にPCCを取得された土志田コーチのアドバイスもあり、安心して臨むことができました。私なりの対策や、これは良かった!取り組みもありますので、気になる方は、個別にお声がけください。

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PCCとして取り組んでいくこと

今の心境は、ホッとした気持ちと共に、さらに精進したい気持ちが入り混じっています。

これからも、成長と幸せの輪を対話で広げるために、私らしく笑顔で、

関わってくださる方々との、縁を知って、縁を活かしていきます。

私は、PCC保有者として研鑽を続け、コーチング×理学療法士×チームビルディングで、

20年で12,000人のリハビリを担当する現役の理学療法士でありながら、600時間以上の個別セッションと、病院・介護施設向けの企業研修100件以上の経験を活かし、

  • リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
    リーダー向けコーチングセッション

  • 病院(リハ科)、介護(訪問看護、訪問リハ、通所リハ)事業所向け
    カスタムメイド式の企業研修

このことに、今、全力でフォーカスしていますので、何かお役に立てることがありましたら、お気軽にご相談ください↓

今後とも、よろしくお願いいたします!


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