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「違う角度、視点からフィードバックをもらうことの大切さ。」マイコーチとのセッションでの気づき💡

昨夜はマイコーチとのセッション。

このコロナ第5波の中、訪問看護ステーションに勤める私としても、

日々緊張感が高い状態にあり、知らず知らずに、ストレスが溜まっていることに、

セッションで話しながら気がつく。

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その中でも、上記のような状態の時って、当然自分に余裕がなくなりがちで、

視野が狭くなっているので、自分の資質の弱み使いとなってしまうんだよね。

特に、私の場合、

最上志向、戦略性が弱み使いとなると、結構厄介で(笑)、

「とにかく、最短距離で物事を済ませようとして、

そして、それを自分だけでなく、周りにも求めようとする。」

なので、

「いやいや、そんなことやっていないで、早いところ動いて、終わりにしてしまおう!」

と、そんな感じになる。

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イメージ的には、F1のような感じで、ガンガン攻めて運転する。

その他の人が、普通自動車や原付、場合によってはトラクターに乗っていても、

隣をF1の車で、

「早くいかないと、遅れちゃうよ!」

となってしまう。

そんな時は、周りのことが待てなくなり、結局いろいろなことを自分で済ませてしまい、

勝手に疲れて、周りも、良くわからないうちに終わり、

私の頭の中では完結しているので、その説明を求められても、

自分の中では既に過去のことになったりしているので、

説明するのもちょいと面倒くさくなったりもする。

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いやぁ、言語化しながら、

「まぁまぁ、というか、かなり面倒くさいし、マイワールド全開だな!(笑)」

と、感じる。

でも、まぁ、物事の処理スピードが優先されるときは、

この資質はかなり役立つし、私自身、この資質に本当に助けられている。

なので、うまく自分自身で最上志向と戦略性の資質を、

物事の結果を出すのにフォーカスして使えると、強み使いになるのだけど、

周りにも同様のことを求めだすと、弱み使いになるんだよね。

強み使いと、弱み使い、、、、そのベクトルが大事だよね。

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そう考えると、他の人の、いろいろな資質を考えていく時にも、

会社での仕事場面を想定した時に、

あくまでも、”成果”にフォーカスしていると考えると、

私の中で、いろいろな感情や気持ちが、ザワザワしにくくなる気がする。

うん、今、さらっと、このことを言語化したけど、これ大事なことだな。

”成果”にフォーカスして、その上で、人それぞれの強みや弱みを意識する。

それができてくると、人の強みがより活きてきそうな気がする。

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「人は見たいものを見ようとして、見たくないものは見ないようにする。」

ふと、今、この言葉が頭に浮かんだのだけど、

ある物事を見る時に、

ある人は、この角度から分析。

違う人は、あの視点から分析。

そうやって、いろいろな見方があって、それが良いとか悪いとかでなくて、

それでいい。のだと思う。

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人の資質も同じで、

「人は見たいものを見ようとして、見たくないものは見ないようにする。」

その傾向があることを知っていると、

自分とは異なる資質の人とも、折り合いをつけながら、うまくやっていけるよね。

自分と異なる資質の人から、自分にない考えを教えてもらったら、

まずは、素直に「ありがとう。」その一言が大事だよね。

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マイコーチとのセッションで、いろいろな視点、角度からの問いやフィードバックを頂いたお陰で、

本当に多くの気づきがあった。

これは、一人では創造できないことなんだよね。

大切だね、人に話すって。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

このコロナ禍だからこそ、コーチングセッションのような守秘義務の中で、

自分に素直にアクセスして、フィードバックをもらえる機会って、本当に大事し、

自分もコーチとして、そのような場を提供し続けたいな。

さぁ、明日もガンバルンバ💪

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