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コミニュケーションはトレーニングで上達する。

コミニュケーションはトレーニングで上達する。

コミニュケーションって、もともとの才能がなきゃできないと言うわけではなくて、トレーニングで上達するものだと思う。

〜〜〜

よく、

「私は、コミュニケーション能力が低いんで、、」

という人がいるけど、話しを聞いてみると、普通に話していたりする。


コミニュケーションって括りでみると、ザックリし過ぎていることがあって、

一つひとつ分析してみると、コミニュケーションの中で、

相槌を上手く打てなかったり
話に共感できなかったり
質問が上手くできなかったり
自分の考えを上手く伝えられなかったり
ひたすら自分の話をしてしまったりetc

コミニュケーションに必要と言われるスキルに何か課題を感じている、そんな人が多い気がする。

〜〜〜

なので、大切なのは、

「コミニュケーションが苦手」

そういう人に対して、

「そうなんですね。」

と共感しつつ、

「コミニュケーションの、特に何が苦手なの?」

そんな問いを置いてみるのも良い。


そうすると、

「何か、話しているときに、うまく人と目を合わすことができなくて。」

それに対して、

「他に、苦手と感じていることは?」

と再度問いを置く。

「あと、自分の話ばっかりしちゃう。」

それに対して、

「他には?」

と問いを置く。

そうすると、

「う〜ん、他はないかな。」

〜〜〜

これは少しわかりやすくしているけど、

実は、人と話している時に目を合わすことができない、自分の話ばっかりしてしまう、この二つが苦手と感じていて、

他には見当たらないけど、その二つを総括して、

「コミニュケーションが苦手。」

そうなってしまっているんだよね。


コミニュケーションの中の、どこを苦手と感じていて、

逆に、コミニュケーションの中で、どこが得意というか、そこを考えてみるのも良い。

苦手と思っているところを、改善することにより、何が得られるのか、そもそも改善する必要があるのか、

得意なところで、そのことをカバーできないか。

そうやって、考えていくと、

「自分は、コミニュケーションの中の、ここが苦手と感じていて、ここが得意なんだ。」

と、ざっくりとコミニュケーションが苦手としてしまうところが、

「ここに気をつけると、良いかも🤗」

そんな風に展開していく。

〜〜〜

あと、人は、そうやって、広いところから、その原因を探り、そのことを言語化することにより、

そのことにレセプターが開き、意識も向くようになるから、

自然とそこへの意識も高まり、気がつくと、その課題をクリアーできていたりする。


なので、漠然と苦手ということでなく、対話の中で課題を炙り出していく。

まさしく、人とのコミニュケーションなんだと思う。

〜〜〜

私は、

「人との関わりは、コミニュケーションから生まれる。」

そう思っているのと、

「コミニュケーションはトレーニングで上達する。」

そう信じている。


その中で、自分のコミニュケーションを時折見直して、人からフィードバックをもらいながら、

コミニュケーションの中の、何が自分の強みで、何が弱みと感じているのか、

課題を明確にして、そのことに取り組むこと。


それが、私の中の、

「コミニュケーションは、トレーニングで上達する。」

その根拠なんだろうな。

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

あと、コミニュケーションのセンス自体も大事なんだろうなと。

このセンスは、それこそ多様性の中で磨きをかけながら、

そもそも、自分がどんな人間でありたいか。

そうやって、あり方やプレゼンスを定めていくことが大事なんだろうな。

コミニュケーションのセンスも磨いて行こう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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