人の話を、ニュートラルに″きく″ことに集中してみることの効果。
「人の話を聞く。」
一般的には、人の話を聞くことを漢字で書くと、
「人の話を聞く。」
となることが多いよね。
ちなみに、聞く以外の感じだと、
聴く、効く、訊く、利く
などがあり、それぞれの意味合いがあると言われている。
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私がコーチングセッションもそうだし、普段の会話の中で、人の話を″きく″時に大切にしていることは、
敢えて、漢字ではなく、ひらがなの、
「きく」
ことなんだよね。
人は、どうしても、人の話を″きく″ときに、先入観や、前提などを持って、接することが多いというか、
私自身が、意識しないと、そうなってしまうタイプなんだよね。
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そんな時に、この、″きく″を意識することにより、
相手の話を、ニュートラルに、″きく″ことができる。
相手が話していることの、事実だったり、感情だったり、気持ちだったりを、
まずは、素直に″きく″。
そんなイメージ。
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そうすることができると、
「あぁ、そうなんだ。そう思っていたり、感じていたりするんだ。」
と、スッと、相手の話が入ってきやすく、ある種、良い意味で、客観的に、話を″きく:ことができる。
それにより、相手に返す言葉も、自分の考えを伝えたいときは、
「感じたことを、伝えてよい?」
だったり、
「私は、こうなんだよね。」
と、正直に自分の気持ちも言えたり、お互いがお互いを尊重して、コミニュケーションを取ることができるんだよね。
人の話を、いろいろ考えてしまい、うまく聞けていないなと感じる時に、ぜひ、この、
″きく″
という、漢字ではなく、平仮名の、真っ白な状態で、話を″きく″ことを試してみては☝️
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
漢字って意味があるから素敵ではあるけど、敢えて、ひらがなで捉えることにより、自分もニュートラルな状態であることができるだよね。
なんだか、ひらがなが好きになってきた感じ。
ひらがなも大切にしていこう。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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