ハローワーク / 求人用語翻訳集: 「バスの運転手」<ー どんな感じか?

今回は「バスの運転手」についてコメントをさせて頂きます。

以前駐車場の担当をしたこともあり「バスの運転手」とは多少なりとも縁がありました。

今回、別の理由で社員バスや路線バスの運転手の方々と駐車場関係で連携作業をする時が多くなりました。 つまり、一日の何時間かを彼らの仕事を見ています。そこで、この職業について述べさせて頂きます。

外から見ると: ルートが決まっているところを運転するだけで、清算も電子マネーで楽そう~。

に見てるのですが、内情は過酷そのものでした。

例をあげれば、とある社内バスの運転手の作業携帯は朝勤務、昼勤務、夕方勤務に分かれているのですが、あさの4時ぐらいから出勤、一度家に帰り、人手不足でその日の夕方またも勤務で、本人曰く: 夕方はバイクなど乱暴な運転をしてくるので危なくてしょうがない、こちらは朝も勤務をしているので疲れているのに~。

路線バスの運転手をみていると、こちらも交通事故のリスクを抱えながら同じところをぐるぐる運転するわけで結構つかれそうです。

結果、バスの運転手は「過酷な職業」です。

基本、上記の環境でメンタルが強くないと務まらないかもしれません。

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