インターネット調査室: 「'Angry' but Not 'Crazy': U.S. Officials Say Putin Likely to Double Down on Ukraine in 'Ugly' Weeks Ahead」<ー これまた、日本の報道とは違いますが、こちらの方が正しい見方だと思います
今回は「'Angry' but Not 'Crazy': U.S. Officials Say Putin Likely to Double Down on Ukraine in 'Ugly' Weeks Ahead」についてコメントをさせて頂きます。
People: 9 Mar, 2022
「'Angry' but Not 'Crazy': U.S. Officials Say Putin Likely to Double Down on Ukraine in 'Ugly' Weeks Ahead」: 私もそう思いますね~ 多くの世界報道では、「ロシア苦戦、プーチン大統領狂った」になっていますが、ロシアの関係、もしくは業務をしたことのある人々(私も含む)は「ドライ」な見方をしています。
そもそも、ロシア苦戦の報道の割には「プーチン大統領の余裕の表現、ゼレンスキー大統領の苦しそうな表情」なにか不自然と思いませんか?
もし、報道の通りなら、逆になっているはず。
もしかすると「ロシアの短期占領計画失敗により苦戦」の文字もおどっています。
当初、私もそう思っていましたが、実はロシアの計画通りだったかもしれません。
現実兵力?
CNN: 26 Feb, 2022
検索キー: ロシア軍とウクライナ軍では「巨人と少年」、両国の戦力を比較
ロシア: ロシアが現役兵90万人、予備役200万人
武器装備: 輸出するぐらいありあまっています
ウクライナ: 現役兵は19万6000人、予備役は90万人
武器装備: NATO、米国、ほか国からの最新武器の供与(従い、ジャベリン、バイラクタル TB2などのご紹介もしたのですが、数が思ったより少なさそうです(下記参照))
つまるところ、ウクライナは善戦しているとはおもいますが相手が大きすぎます。
結果、ロシア軍展開を停滞というのはわざと「とりあえず難民」を逃がすための可能性もあります。 従い、ある程度のところで一気にキエフなどに攻め入る可能性もあります。
結果、日本で言っているような「プーチン大統領が狂ったとか、ロシアが負けたとか」言うには時期尚早だと思います。
なんといっても、相手はロシア、ドライに観ていく必要があります。
憲法9条を守っていれば、なにも問題なしのお花畑はジョークと思い、何時攻め込んでくるかわからない国に囲まれていることを忘れないようにしましょう。
検索キー: 'Angry' but Not 'Crazy': U.S. Officials Say Putin Likely to Double Down on Ukraine in 'Ugly' Weeks Ahead
_*_*_ バイラクタル TB2
用語集: 「バイラクタル TB2」<ー お~ トルコのドローンがウクライナを助けてます
https://note.com/bdomestic/n/n9d1baa9b7a70
_*_*_ ジャベリン
インターネット調査室: 「US approves Ukraine’s purchase of 150 Javelin anti-tank missiles」<ー ロシア軍戦車を鉄くずにしている正体
https://note.com/bdomestic/n/n7638804c8d70
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