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03号と04号の間をフラフラ日記 0131-0206

0131

山口百恵の引退コンサートがNHKで放送されたため、感想をたくさん目にする。ツイッターには「さすが菩薩と言われただけのことはある」といったコメントがチラホラ。


平岡正明の「山口百恵は菩薩である」はキャッチフレーズ的なタイトルがよく知られているだけで、本はさほど読まれていない。当時のドラマや映画はすっぱり捨てて、音と歌詞だけで評した点が素晴らしく面白いので、もっと広く読まれてほしい。

 

 

0201

2月になった。今月は地味な作業をひたすらコツコツと続ける。やっぱり自分がアレのことを解説するなら、完全に自分の原稿として、独立させて書く方がいいのかなと考え始める。

タイトルは「オザケンのザは〇〇〇〇〇〇」か「“神様”と“肯定”と“宇宙”の人」。

 

 

0202

自分は勝手に読み間違えて「スチャダラパー」のことを「スチャラダパー」だと思い込んでいた時期があった。最近では「えんとつ町のプペル」は語感的に「ぺプル」の方が正しいのではと内心ずっと思っている。

 

 

0203

FGに関する問いで平凡なのは「なぜ解散したのか」「満里奈ちゃんを奪い合ったという噂は本当か」。

考える価値のある問いとして挙げたいのは「カメラ・トークに〇〇が出てこないのはなぜか」「なぜ放り投げるのはレンズであって、フィルムではないのか」。

 

 

0204

「ヘッド博士とは誰か」という問いも良い。「ハリー・スミスは語る 音楽/映画/人類学/魔術」の表紙から、ちょっとそんなことを連想する。

 

 

0205

小沢健二の武道館公演が中止になった。その予定だった日から三か月連続でシングルを出して、チケットの払い戻しは通常の払い戻しの他にグッズとの交換もあるとのこと。 

 

 

0206

日経新聞の朝刊を開いたら小西康陽の「あの日、暑くなければ」という短い文章が載っていて、得をした気分になった。

 



 

 

 

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