独立3か月会計士のお話

早いもので、開業してから3か月が過ぎようとしています。
コンサルティング案件を回しながら、監査法人からの委託案件を回しながら、講師業を行っている、そこそこ忙しい日々です。
次に受ける仕事も2社ほど話が進んでいます。
社外取締役と講師業。
そこそこ上手い滑り出しなのではないかと自負しております。

私は自分のキャリアが特殊なため、その希少価値で仕事を得ている部分もありますが、やはり会計士であるというタイトルが相当大きいとも感じています。
あとは、女性であるということ。
なんだかんだで女性は表に出てこない世界であることに気づく日々です。
スタートアップはそれが顕著ですね。

女性の活躍する機会を作りたいと考えています。
しかし、私くらいの年になると女性は難しい人が多いのも事実です。
子育て、介護、健康不安。
それでも結局前向きさや素直さ、馬力があれば乗り切れる気がしています。
だから私は武道を続けています。
結局地頭の良さみたいなのは独立会計士には必要なくて、
何があっても折れないメンタルと働ける体力、
それだけだと思います。