見出し画像

BBTの先生に推薦された!

BBTの人気授業のひとつに「プロジェクト学習入門」
この授業の【最終発表会】に私が推薦されました!

まさか、先生2人に推挙されて発表するなんて夢にも思っていなかったんで、驚きでしょうがないです笑


BBTの発表会に対して、今まで思っていたことをこれを機に書きますね。

BBTではよく授業の成果物(最終課題であることが多い)を提出する際に、フォーラムに「あなたの内容が良ければ、最終発表会(先生からのフィードバック動画など)に取り上げてもよろしいでしょうか?」という文言があるんです。私は今まで絶対に「いいえ」にチェックしていました。
理由としては、私自身が成果物に対して自信を持っていない、仮に選ばれても内容を見られるの恥ずかしい、発表すること自体面倒と思っていました。

今回に関してはそういうものなく、勝手に選ばれた。って感じです。
だからこそ、今回感じたことが2つあります。

それは、若者合宿で感じ変わったことが、客観的に先生から見て推薦いただけるものである。ということに感動しました。私の提出した内容が”若者合宿で得られたこと”なんです。その2人の先生は私と親しいわけでも、若者合宿にいたわけではないので、私の成果物だけを見て、推薦するほどの値すると判断いただけたことに一種の自信がつきました。

次に、提出したものに自信はなかったけど、真剣に取り組んだことです。私は、体裁良く並べられた文章や論理が詰め込んである内容、社会人の提出物見ると出来が素晴らしくて戦々恐々とすることが頻繁にあるんです。
(若者学生なら一度は、いや常に感じている人多いんではないでしょうか?笑)

違う!
大学は、私たちが「上手にできることを求めていない」ことに気づいたんです。締め切りに間に合うように、ペケつけられないものを取り繕う。そんなものは誰も必要としていない。

本当に必要なのは、「今はまだこの程度しか出来ませんでした」「まだ途中の状態にあるんです、これから成長し続けていきます」これを素直に言える勇気、真剣に取り組んでいる姿勢。その状態でいいんだよって大学側から雰囲気で伝わってくるんです。その方が、本人にとって一番の学びになると私は感じました。

これは、大学だからできたこと社会人になったら締め切りに間に合うようことが一番重要。大学は本人が自分自身で成長できることが一番重要。

この雰囲気、空気感が良いと感じて、初めてBBTを好きになれました。
(正直、1,2年生の頃はBBTが嫌いでした笑、この話題もいつか書きたいですね。)


本当は、プロジェクト学習入門ってこういうことやってるんだよ〜って入学検討の人や履修登録の人に向けて書こうと思ったのですが、それよりも書きたい内容が長くなったので、ご愛嬌。

【書きたい内容】
若者合宿とプロジェクト学習入門について、推薦された成果物の内容
書いてるの2022/06/23で発表会が06/30なので、忘れてないかnote書くの飽きていなければ発表会のレポート
(自分用メモです笑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?