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最近、宇宙産業の進化が加速しているように思います。

歴史的偉業が成された後には、必ずと言って良いほど追随をしてくるものが現れますよね。

それは、困難だと思われる事柄の達成が成された時に、それぞれの頭の中で、可能性を強く感じるからだと思います。

常識の上書きというか、限界の突破というか。

以前に日本の「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから地球に帰還し、試料を持ち帰ったという偉業も記憶に新しいですが、それに続き、本日火星への着陸が成功した米航空宇宙局(NASA)の探査機「パーシビアランス」は、火星の岩石を集め、火星に生命が存在した痕跡の発見を目指し、2031年ごろに別の探査機で地球に試料を持ち帰る計画である事を発表しています。

降り立った火星の場所は、「ジェゼロクレーター」と呼ばれ、30億~40億年前、水をたたえる湖だったとされ、運ばれた土砂が堆積した三角州のような地形があり、このような地形ができるには、100万~1000万年ほど水が存在している必要があるとされています。

生命誕生に十分な期間、水が保持されていたと考えられ、微生物などの痕跡が残っていると期待されており、地球外生命体の存在を立証する事が出来るのではないかとワクワクしています。

最近の目覚しい発展の中で、近々人類の起源や、他の惑星に移り住む事が出来るようになるかもしれないと、胸が踊ります!

同時に深海から人類の起源を追い求めているJAMSTEC(海洋研究開発機構)のような存在もあるので、宇宙と同時に深海も頑張って頂きたいと思う今日この頃です。

人が描いた可能性は全て実現可能であると、ウォルト・ディズニーは、言っていましたが、本当にそうだと思います。

だからこそ、僕自身も願望や夢を描き、目標を設定し、実現へ向けて行動する事に集中します!

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