発達親子の生活 ルー大柴さん的我が家
どうも。アラフィフおばちゃんです。
今年は気候が安定しませんね。一度風邪をひいてしまうと、治る暇がありません。
さて、我が家は私(ADHD)と息子(ASD)の母子家庭なのですが、母子家庭となってだいぶ経ちました。
息子も少しずつ自立への道を歩んでいます。まぁ、「自立」と言いながら、「ママさん、大好き!」なので離れていく様子は感じられないんですけどね💦
話が逸脱してしまいましたが、私たちはよく会話をします。大体がくだらない話ですが、食事をしながら…おやつを食べながらいろんな話をします。
その際に起きる一番のトラブルが「聞き間違え」。
これは特に私がしてしまうのですが、似てる言葉に脳内で変換されてしまって、何度も聞き返すハメになってしまいます。
そこで自然と生まれた解消法は
「英語」に変換して伝える。
です。
学生時代、お互い英語が少しだけ得意だったからなのか(?)単語がシンプルだからなのか(?)理由はわかりませんが、こうすることによって何度も同じことを聞き返すストレスを減らすことができるようになりました。
よく外国人の方が「日本語は世界で一番難しい」と仰りますが、本当にそうなのかもしれませんね。
日本生まれ日本育ちの発達親子にも「日本語」は少し難しいみたいです。
ニュアンスがね…微妙なんですよね。
いろんな工夫をしながら、2人だけの生活をどうにか頑張っております。
では、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?