自立と自律
3月になってしまった。
別に働くことへの恐怖や、失望などがあるわけでもない。
ただ漠然と社会人になる自信がないだけである。
そもそも社会人とは何なんだろうか。
社会人(しゃかいじん)とは、学校や家庭などの保護を離れて自立している人のことをいう。 実用日本語表現辞典より
自立
というワードが出てきた。ならば、実家暮らしでぬくぬく社会人一年目を迎えてる人は、実は社会人ではないのかもしれない。
自ら立つという自立だが、社会人にはもう一つ必要なものがあると思う。
自律
自らを律するという自律だ。
・おなかすいたからお菓子を食べよう。
・歩くのめんどくさいから外に出ないでいよう。
・料理したくないからコンビニでいいや。
別に絶対これらがダメなわけではない。でも3回に1回。いや4回に1回でも少し我慢して、自らを律して、行動していことは大事なのだろう。
3月末には、マンスリーマンションでの生活が始まる。自立だ。(荷物を親に運んでもらおうと思っている時点で自立していない)
実家にいる春休みは、自立せずともすこしの自律を心掛けよう。と思うのであった。
学生と社会人の狭間から。
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