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【22卒就活記】好きという気持ちはきっと裏切らない。

はじめまして。MASA.と申します。 『将来の夢はスポーツ界で働くこと』でした、 いや実は今もそうです。 6月に就職活動を終え、私はPR業界に進むことを決めました。 私の就活のカギは「好き」の気持ちでした。 きっと多くの就活生が「やりたいこと」と「できること」のギャップに苦しむと思いますが、少しでもヒントになったら嬉しいです。 1.好きをとことん追求するべき。大学生活は自由に使える「時間」・「お金」が高校時代から格段に増えます。だからこそ、好きなことを見つけ、とことん

    • 自立と自律

      3月になってしまった。 別に働くことへの恐怖や、失望などがあるわけでもない。 ただ漠然と社会人になる自信がないだけである。 そもそも社会人とは何なんだろうか。 社会人(しゃかいじん)とは、学校や家庭などの保護を離れて自立している人のことをいう。               実用日本語表現辞典より 自立 というワードが出てきた。ならば、実家暮らしでぬくぬく社会人一年目を迎えてる人は、実は社会人ではないのかもしれない。 自ら立つという自立だが、社会人にはもう一つ必要

      • 22の今思う事。

        10代の思い出ってもう作れないんだ と。急に思った。 寂しくなった。 でも出来ることはある。 これからの思い出で、10代の思い出に上塗りをすることだ。 10代の頃、何の気なしに行った旅先に引っ越すことがあれば 思い出の場所に。 10代の頃、ちょっと会話をした人と結婚すれば あっという間に特別な時間へ。 きっとそこまでドラマチックなことは起こらない。 でもまだちょっとだけ、自分の10代に期待してみようかな。

        • 曇り空

          文章を書くセンスがない。 いや、書くだけじゃない。喋るほうがよっぽどナンセンスだ。 私は日々劣等感と共に生きている。つかず離れずでもう22年一緒にいるのだから、もう少し正体を現してくれたらいいのになと、常々思う。 何においても、誰かと比較してしまう所がある。そうして、自分を卑下する。でも理由はわかっている。一生懸命に向き合えてないからだ。 幼少期にならっていたピアノ、水泳、得意だと思っていた勉強、歌。 これらに真剣に向き合っただろうか。うまい人を観察し、少しでも盗んで

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        【22卒就活記】好きという気持ちはきっと裏切らない。

          春風が吹くまでに。

          あと約50日 私が学生でいられる時間だ。 馬鹿みたいに友達と遊んで、泥だらけになって、褒められて、怒られて、 人の目を気にして、恋をして、机に向かって勉強して..... 「あれ、これって別に学生じゃなくてもできるのでは」 と、私はふと気が付いてしまった。 別に友達がいなくなるわけでもない。遊ぶ時間がなくなるわけでもない。 ただその肩書が、学生から社会人になるだけだ。 世の中的には成人年齢が18歳になったという。 では自分はどうだろうか。22歳の自分に問う。 思い

          春風が吹くまでに。

          漠然とスポーツ業界で働きたい学生へ。

          この文章で問いたいのは、 スポーツ業界で働きたい!という夢をどこまであなたは詳細に語れますか?ということだ。 この文章はあくまでも就職活動を終えた大学生の一意見である。しかし、まだ漠然とスポーツに関わりたい!と思っている学生にはぜひ目を通して欲しい。 ・どうスポーツに関わるか球団職員、スポーツメーカー、スポーツ記者…あたりがスポーツに関わることが出来る職業だと考えるかもしれない。 ただ、スポーツには多くのステークホルダー(利害関係者)が存在する。 たとえば試合中継では、

          漠然とスポーツ業界で働きたい学生へ。

          質問力を鍛えたいなという話。

          朝活が一区切りを迎えた。 毎週水曜日に行われていたもので、スポーツに関心の強い5名が集まり行われていたものだ。短い期間であったが、新しい知識を得ることが出来たし、面白い時間であった。 各々が今週どんなことをやったのか、どのような課題を持っているか話し、そこから議題が生まれていく。そこで大事になるのが質問力だ。 相手の話に疑問を持てるか、自分の中に落とし込めるかがカギだ。 鋭い切り口で話を展開することが出来れば、両者にメリットがあるし、場も盛り上がる。雑談力にもつながる

          質問力を鍛えたいなという話。