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朝日新聞「声」に作家の赤川次郎

「声」とは、朝日新聞朝刊に毎日掲載される読者投稿欄のこと。昼下りに今日の「声」を見てびっくり二度見。あの作家、赤川次郎が一読者として投稿したようで掲載されていたのだ。

掲載されるには、まずメールか封書で文を投稿する。採用が決まると、記者から名前や年齢、職業の確認がある。昨年末に採用された時、電話がきて確認されたのでよくわかる。その時は実弟の特性について書いた内容だったので、本人に確認はとったかも聞かれた。文を少し短くした、送るので確認してもらいたいなど、何往復かのやり取りがあった後、掲載に至った。最初の連絡から掲載までは、1週間はかからなかったと思う。

赤川次郎氏も、一読者として投稿したのなら、同じ経緯のはずだ。しかし記者は驚き、ほんとにほんとに作家の赤川次郎か、確認しただろうな。

掲載場所は「声」一番右上、最初に見る目立つヶ所だった。内容もさすが。「馬に失礼」には笑ってしまう。

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直ぐにネットで検索、確認しましたが、やはり作家、赤川次郎が投稿したようです。




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