見出し画像

自分に良いことは自分で決める

自分にいいことしよう!と思い立ったら、何をしますか?

自分にいいことをするのは、自分を大事にすることのひとつだし、何しろ自分に良いことするのって気持ちがいい。

自分で気分がいい!と思える時間が増えることが結局は幸せや成功につながっていきます。

仕事でも、キャリアでも、遊びでも、これが私には良い!と思えることをたくさんしてください。

では、その「いいこと」って何でしょうね。

世の中には、「これがいい」という情報がたくさん出回っていて、選択するのも大変。

チョイスのあるのは楽しいですが、選択肢が多ければこれはこれで選ぶのにエネルギーを使います。

選ぶことには、確かにマインドエネルギーがいるのです。

逆に、選ばないことは楽チンかもしれませんね。

でも、自分で選ぶことに意味も意義もあるし、自分に本当に良いことを選ぶなら、自分でするのがベストです。

ただ、選ぶときに何が自分にとってベストなのか、ホントに判断しにくいこともあります。

何しろこの情報時代。

モノもあふれています。

身体を例に取るなら最近はマクロビオティックやローフード、酵素、サプリメントなど、身体にいいものはたくさんありますが、相反していることも。

マクロビオティックは基本的にすべてじっくり火を通すけれど、ローフードや酵素を考えると火を通さない方がいい。

じゃあ、どっちが正しくて、どっちが私にとって良いか?ということに。

結局、何が自分にとって良いか、そしてどれを選択するのかは、自分でするしかありません。

つねに自分自身の選択によって行動すべきものです。

もちろん、誰かの言うことや人の体験談は参考になります。

人の話や意見をどう受け入れるかは聞く人次第。

人の意見は聞いても、決断するのは自分です。

その時は、曖昧でどちらにでも逃げれるような選択はできないはず。

自分の意志を強くするためにも、普段から究極の選択ができる準備をしておくことも必要ではないかと思います。

さらに自分でやってみて、体感してみて、自分で納得して選んだら、誰かの言うことや人の体験だけを頼りにするよりも、自分に合った納得のいくベターな選択ができるはず。

その判断のために必要な情報を集めたり、自分で何か試してみる行動も多少なりとも必要になってきます。

ハッピーになるのも、前向きでいるのも、キャリアや人間関係も同じ。

コツはたくさん世の中に出回っています。

でも、どれが自分に合うのか、ベストなのか多少はやってみないとわからないことのほうが多いですよね。

ここは手間を惜しまず、自分によりベストなものを選ぶために、あなたができることから試しつつ自分で決めていきましょう。

多少の失敗や回り道も、結局は急がば回れとなることもありますよ。

だって、人は間違うことはあっても、間違いを続けることはなくて、間違うことは誰にでもあることだけれども、それを繰り返さないように学んだことを次に役立てれば、間違いは向上していくステップになるはずです。

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?