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【改訂版】わたしのお気に入りフォト【風景】:ある朝、異国での通勤風景他。

目に焼き付けていたい・・・・・・!

忘れられない風景。

海外での新しい職場、そことアパートを行き来する時間。

通勤時、その道のりをどう楽しむ?

日本と違う、通勤が苦にならなかった、異国の地での通勤時の風景は、今でも思い出すことのできる楽しい時間でした(^^)

結局、私たちの体は動くように作られていて、動くことでびっくりするほどいい気分になるんですね(^^)

そんな通勤時の楽しさを写真に残してみたのが、こちら!

【出勤時】

1枚目の写真:
とあるアパートの一室(^^)

1枚目の写真

2枚目の写真:
アパートの窓から眺めるネイビーピア。
シカゴダウンタウン、GRAND AVEをミシガン湖に向かって行くとあります。

2枚目の写真

3枚目の写真:
アパート前の玄関。
ここからオフィスまでの道程は、約2kmくらいかな?

3枚目の写真

4枚目の写真:
アパートを出て直ぐに見える左側のビルにあるオフィスまで歩いて通ってました。

4枚目の写真

5枚目の写真:
通勤途中、ミレニアムパーク内を歩くと、なにやらモニュメントが・・・・・・

5枚目の写真

6枚目の写真:
証拠写真です。
建設中のミレニアムパーク!

6枚目の写真

7枚目の写真:
公園内を歩いて通勤していると、こんな可愛いリスさんがご挨拶してくれるんですよ(^^)

7枚目の写真

8枚目の写真:
シカゴのダウンタウンはシカゴ川を境に北側と南側に分かれています。
たまに、道順を変えて、シカゴ川を見ながらの通勤です。

8枚目の写真

9枚目の写真:
シカゴ川の南側は、ミシガン・アヴェニューを境に東と西側でまったく異なる表情を見せてくれます。
西側は、ループと呼ばれる高架鉄道に囲まれたビジネス街。
ここに向かって、通勤していますが、どこのビルに向かっているかわかりますか?

9枚目の写真

10枚目の写真:
毎日、この道を颯爽と歩いてオフィスに向かうオジサンの後ろ姿は、写してないな(爆)

10枚目の写真

11枚目の写真:
1892年に開通したシカゴの電車は、高架を走らせたためエレヴェイテッドを略してL(エル)と愛称されています。
この高架鉄道がダウンタウンの南北900m、東西500mほどの一角を環状に走っています。
この近くに、オフィスがあり、朝の雑踏の中に吸い込まれていきます・・・・・・

11枚目の写真

【退勤時】

・シンフォニーセンター内のオーケストラホール

シカゴ交響楽団は、アメリカ合衆国イリノイ州の大都市・シカゴに本拠地を置くオーケストラ。

アメリカにおいて3番目に古い歴史を有しています。

「アメリカ5大オーケストラ」のひとつに数えられるほか、世界的にも有名な名門オーケストラの演奏を聴きに、同センター近くのオフィスで働いていたので、昼休みに、夜のコンサート用チケットを買って、帰宅時に聴きに行くという、なんとも贅沢な海外での生活でしたね(^^)

・シカゴ美術館

アメリカでも非常に有名な美術館で、全米三大美術館のひとつであり、周りきるのも大変なくらい広さがあります。

シカゴ美術館はフラッシュを使わなければ写真撮影OK。

この美術館も同オフィスから歩いていける距離に有ったので、帰宅時に立ち寄って、優雅な美術鑑賞体験をしていました(^^)

以下に、シカゴ美術館の見どころを8選、紹介しておきますね(^^)

①ルノワール『フェルナンド・サーカスの曲芸師達』

フランスの画家ピエール=オーギュスト・ルノワールによる、1879年の作品。

シカゴ美術館で人気のある作品のひとつで、元所有者ポッター・パーマー夫人も、旅先に持っていくほどお気に入りだったそうですよ。

②ルノワール『姉妹』

19世紀の印象派の代表画家として有名なルノワール。

この作品に描かれているテラスは、ルノワールがよく通っていたレストラン「ラ・メゾン・フルネーズ」の2階にあるもの。

モデルとなった少女は、のちに有名女優となるジャンヌ・ダルローです。

③スーラ『グラント・ジャッド島の日曜日』

シカゴ美術館で、見ずには帰れない重要な作品がフランスの画家ジョルジュ・スーラによるこの作品。

無数の「点」で構成されている点描法が用いられていて、絵に近づいてみるとその細やかさに脱帽です。

門外不出、シカゴ美術館でしか見られません!

④カイユボット『パリの通り、雨の日』

ルノワールやモネを支えた、カイユボット。

正確な遠近法と、写真よりリアルに描かれた雨の歩道が素晴らしく、次の スーラの『グランド・ジャッド島の日曜日』とともに、シカゴ美術館の人気作品です。

⑤モネ『積みわら』

243室はフランスの画家クロード・モネの作品がずらりと並ぶ、いわばモネの部屋。

モネは定点観測するように、同じ場所で時のうつろい、そして光と影を見事に表現した画家です。

1枚の絵だけでなく、連作を比較し鑑賞できるのは、所有数の多いシカゴ美術館ならではの楽しみ方!

⑥ホッパー『ナイト・ホークス』

日本でもポスターが人気商品となっています。

どの流派にも属さない一匹狼の作者、ホッパーも夫人とともに画中に。

ムービースターのような二人の風貌にも視線が集まっています。

⑦ウッド『アメリカン・ゴシック』

グラント・ウッドによる、1930年に描かれた作品。

アメリカでパロディに使われる超有名な名画で、同じポーズ・表情で写真を撮るのが、記念撮影の大定番です!

⑧アーチボルト・ジョン・モトリー・ジュニア『ナイトライフ』

アーチボルト・ジョン・モトリー・ジュニアは、シカゴ美術館でいまイチ押しのシカゴ出身アーティスト。

1943年に描かれたこの絵は、シカゴのナイトクラブが生き生きと描かれた作品。

・クラウンファウンテン

ミレニアム・パークのシンボルともなっているジャウメ・プレンサの『クラウン・ファウンテン』。

クラウンファウンテンに映し出される映像は、人の顔だけでなく、幾何学模様など多くのパターンがあり、人の口から実際に水が出てくることもあるのですが、この写真は、帰宅途中の夜に撮影したものです。

【休日】

休日は、シカゴのダウンタン等を、散歩したり、観光したりして、異国の街を楽しんでいましたね♪

その際、気になった場所を、写真に撮ったのがこちら。

・シェッド水族館

開館当時は世界最大の屋内水族館でした。

・フィールド自然史博物館

世界最大の自然史博物館の一つで、特に、ティラノサウルス「スー」の骨格が有名で、現在最も完全(90%)なティラノサウルスの骨格になっています。

ららみぃたんさんさん主催の【noteで文化祭】を開催していて、楽しそうだから、【noteで文化祭】ららみぃたんさん担当の展示コーナー飛び入り参加させていただきますね(^^)

noteで文化祭※展示コーナーコーナー

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