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≪マナー≫

言動と行動が一致することです。

敬語を使うだけでは足りないことと肝に銘じておきたいことでもあります。

マナーによくある勘違いは、言動と行動が一致していないことです。

できないことを敬語を使って言うことがマナーではありません。

仮にできないことがあれば、お詫びをし、期日をきって、行動で示すことがマナーですね。

マナーは、相手がいるいないに関わらず、自分に恥じない行動をし、相手がある場合には、失礼のないよう礼儀正しくふるまうことと思います。

ここで、相手がいる場合のマナーの基本は、やっぱり、コミュニケーションでしょうか?

相手に喜んでもらうため、幸せな気持ちになってもらうために、ささいな「心くばり」ができることが、本当の意味のマナーなのかもしれませんね。

携帯が普及して、手紙よりメールが全盛のこの時代。

一見、無機質にみえるメールだからこそ、「心」を込めることで、暖かさがいっそう際立ってくるように思います。

手紙やメールを書きながら、相手の顔を思い浮かべて、さりげなく心をくばれる様な人になれたら素敵なことだと思います。

さりげない気配りって、本当に一番こころにぐっと響きます。

いざ、自分ができるかというと、微妙ですね。

【参考記事】
ビジネスで必要なのは、テクニックよりまずマナー。
https://blog.tinect.jp/?p=65138

コミュニケーションが苦手な人こそ、マナーや礼儀作法を身に付けてほしい
https://blog.tinect.jp/?p=28219

摩擦を恐れる人も多いけど、実は間違いを指摘することも、立派なマナーなんだ。
https://blog.tinect.jp/?p=53011

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