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幹部仲良し計画【幹部研修旅行】

こんにちは広報課です| ˙꒳​˙)
部長による幹部研修旅行のレポが3本目となりました!
今回も最後まで読んでいただけると嬉しいです(*'▽'*)

前回までのレポはこちら
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参加者全員で同じ課題に取り組む

バウムカウンセリングルームの理事長の下の役職に就いている部長11名で、3年ぶりの幹部研修旅行に行ってきました。※別途2名、お腹と腰をやられお休み。

今までの研修旅行と大きく変わったのは、理事長より事前の情報はほとんどなく、わかっていたのは宿泊先のホテルとチームのみ。全員が何もわからないままで集められました。
開始時刻になり早々に理事長より取り組むゲームと課題の発表。
「ジオキャッシング」というアプリを使った宝探しゲーム。そして、道中ではバウムカウンセリングルームの新しい商品の模索と発表。
これが各チームに割り振られました。チームは、4つにわけられ、それぞれチームリーダーが決定。
ゲームは勝利3チームは豪華食事。敗者1チームはのり弁と言うまさに天国と地獄のゲームに。ここで、全員が一斉に同じタイミングでスタートしました。

ちなみに加藤・堀チームは、加藤部長が朝ご飯を食べていないからと言う理由でおにぎりを食べ出し、みんなを見届けています。
そして主催者の理事長に「早く行ってよ」と笑いながら言われ、スタートしました。

ランダムなチームでもコミュニケーションが円滑に進むのが幹部

ランダムなチームになっていましたが、実は理事長には意図があってチームを分けていました。
それは、課題に取り組む視点。
それぞれのチームで

  • 基幹部門の配属年数が長いチーム。

  • 管理部門の配属年数が長いチーム。

  • コミュニケーション能力に長けたチーム。

  • コンサルを任されるチーム。

それぞれに意味があったことはここではわかりませんでした。
各チーム、ランダムと思っての出発となりましたが、それぞれのチームが特色を出しながらコミュニケーションをとってゲームと課題に携わっていきました。

ちなみに加藤・堀チームは、スタート開始直後に他チームの後藤部長の秘密を早々に知ってしまい、勝ちを確信していました。

競い合い、高め合う

同じ会社のメンバーであっても今回はライバルになります。
そのため、各チームが様々な方法でゲームに取り組みました。バウムはコミュニケーションが活発なことが大きな強みです。
その強みを活かして各チーム、チャットワークで「ここにあった!」などの牽制をしてみたり、色んなチームに電話をして戦略を聞いてみたりと、競い合いの中にも積極的なコミュニケーションが多くありました。

実は、こういったことはバウムでは日常茶飯事。他チームに内緒で動くと言うことはあまりなくそれぞれが与えられている情報と自分で情報を取りに行って優位に進めると言うことは良くあります。
アセスメントやMGなどでも多く見られる光景です。

ちなみに加藤・堀チームは、早期ゴール特典の点数を加味して大体100点前後に調整をして勝つと言う戦略を練り、早々に移動をしましたが・・・。
移動中にすでに2チームが170点を超えていました。早期ゴール特典を持っていない加藤・堀チームは○点でした。

それぞれ課題に対しての解釈と考えを共有する

移動中、加藤・堀チームで一番多く出た言葉は「理事長ならどう考えるか?」でした。
共にバウムで働いてもうすぐ10年を迎えますが、理事長の言いたいこと伝えたいことを考えるところや意図を課題から逆算して考えて行きました。そこで煮詰まった出た際に「何故このチームなのか?」理事長は基本的に意味のないことはしません。
必ず、テーマや意味がありそこに焦点を当ててスタートさせていきました。こういったときに加藤部長のEG(エマジェネティックス)の黄色顕性が発揮され、課題から多くの考えを散弾銃の様に広めながら出してくれました。

ちなみに加藤・堀チームは、課題に対して意識を集中させ過ぎて、ゲームの方を忘れていたのは別の話。しかし、ゲームも本気で取り組んでいたことは2人だけの秘密です。

全員で会社をより大きく強くする

それぞれのチームがゴールのホテルに到着をして、チェックインをして行きます。その後、理事長より挨拶を頂き食事をしながらの課題に対しての発表となりました。加藤・堀チームは最初に理事長と席が一緒だったこともあり、一番最初にお時間を頂いて発表をさせて頂きました。そこで、多くの案と意見を出しました

・バウムコンサルの主役は理事長
・理事長とそう簡単に話すことは出来ない
・でも理事長を知ってもらうことが必要
・バウムには商品になるものがとても多い
・きっかけ作りが必要

などなどの話を出し、そのために「5S点検同行」をリメイクして看板として出そうと言う話になりました。考えている時に話がループすることもありましたが、たどり着くときにバウムの大きな武器は理事長が直に「現場と社員」を見る5S点検同行。ここが必要だと思い、提案させて頂き「悪くない」と言う評価を頂く事が出来ました。全員にそれぞれのチームの視点から考えさせることで自分で考える事を学ばせてくれました。

ちなみに加藤・堀チームはここでしかゲームの挽回は出来ないと思い、ホテルにチェックインしてからもマジメにパソコンで台本などを作り課題に取り組んでいました。その際に、ルームキーにわかりやすく書いてあったのにWi-Fiパスが見つけられず、こんなに良いホテルなのにフリーのWi-Fiないの?と話していたのはここだけの話です。

感想

この様に1泊2日でしたが、多くの学びを得る事の出来た時間でした。
みんなに知って欲しい私の感想です。
出発直後に後藤部長は横断歩道越しに加藤・堀の目の前で車のトランクを○○○○こと。
ジオキャッシング中にいくつも神社を回ったせいで、流石にゲームの為だけに神社を使う訳にはいかないということで小銭が財布からなくなるまでお賽銭を投げたこと。

そして、ジオキャッシングで勝つ為に「課金」をしたこと。課金したにも関わらず、宝を見つけ出すことが出来なかったこと。
加藤部長が調べ物をする際にiPhoneに向かって「アレクサ!」と大きい声で話したこと。
ホテルが豪華すぎて、社用車ミラで入る事が恥ずかしくなり加藤部長が車を道中にとめて、頭をハンドルにこすりつけて「マジで行きたくない、恥ずかしい」と言って立ち往生したり。
男三人でホテルの部屋に入るとベッドが2つしかなく、「え、、、誰と誰が一緒に寝るの?」と話しました。
食事では、理事長の意識外で加藤・杉岡・堀以外の全員が食事のグレードアップをして理事長へは食事を運ぶウェイターさんからの事後報告があったりもしました。部屋に戻るとすぐにホテルの外で花火が始まり男三人できれいに並んで見たり、理事長にアポなしで部屋に訪問をしてみて誕生日サプライズをしてみたりと沢山の出来事がありました。

タイトルを幹部仲良し計画と書きましたが、実際には誰と誰でもホテル内であったら誰かと談笑をするなど何気ないコミュニケーションが常に続く旅行でもっともっと仲が深まったと感じました。
理事長、このような機会を下さり、本当にありがとうございました。

チェックアウト後、それぞれのチームで帰る中、加藤部長と杉岡部長が蒲郡から楠までずーっとある話題で会話をしていました。気になる方は是非、お2人まで。