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親子で思い出に残るモノづくり【社内イベント】

こんにちは広報課です(。・∀・)ノ゙
今回は「子ども法人見学会」について、企画運営を担当した職員に紹介をしてもらいました。
ぜひご覧ください!



子ども法人見学会とは?

バウムでは、働く職員に「家族を大切にしてほしい。」そんな思いから様々な取り組みを実践しています。
毎年、夏休み期間である8月のこの時期には「子ども法人見学会」を開催しています。
職員のお子様に、

  • バウムの取り組み

  • お父さん、お母さんの仕事について知ってもらうこと、

  • 福祉事業に興味を持ってもらうこと 

を主な目的としています。
今年度は、8月20日に開催をしました。
感染症への懸念からここ数年、オンライン形式での開催を続けておりました。
今年は、ついに対面形式での開催が実現しました。

今回のテーマは「夏祭り」

対面開催は数年ぶりということもあり、対面初参加のお子さんもいらっしゃいました。そのため、今回は思い出に残るものを作ってほしいという思いから色々な企画を考案。

モノづくり体験:手形スタンプ、紙粘土、プラバン、ハーバリウム
職場体験(本当はこっちがメイン!):傾聴
とはいっても小さいお子さんに「傾聴とは何か」などと説明、理解して実践して頂くのは難しいですよね…。
そこで、簡単なトークテーマを用意して「相手を思いやってお話しする」というようなざっくりとしたルールだけを説明、体験して頂きました。

当日の様子

当日は、3歳〜15歳の幅広い年齢のお子様にご参加頂き、計8家族19名の方が本社に集まりました。(理事長も娘さんと一緒に参加してくださいました。)
1時間程の短い時間ではありましたが、皆さん思い思いに作品作りを楽しんで頂けたようです。

粘土作品作りを頑張る理事長と娘さん☺️

皆さんモノづくりに夢中になって職場体験のブースが、ガラガラ…なんて時間もありました……。
それでも、どのブースを見てもお子さんの真剣でとても楽しそうな姿が見られました。

参加者の声

参加してくださった職員からは、
「学校や部活で忙しい娘との貴重なコミュニケーション時間を過ごせました。」「終始笑顔で過ごすことが出来た」
というような声を頂くことが出来ました。

ほとんどの運営が対面開催は初めての経験で不安が多かったですが、当日は楽しんでいただくことが出来て何とか無事に終わってほっとしております。