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モノとコト、グローバルとローカルって②

モノ・コトが価値を付けやすくなったと思う私の要因は、SNSやブログ等インターネットのツールが増えた事

モノ・コトって少し前から大事だ、価値が付くとか言っていましたが、地域経済を回すところまで持って行くとなると、マネージメント能力が高くないと難しかった記憶ありませんか?

現在から未来に向け、インターネットツールを上手く活用できれば、個人の能力でも可能ではないかと思い始めました。

ネットというツールが出来てから、簡単にグローバルな活動が出来る様になりましたが、人間は、狩猟民族は移動民族であり、昔から、グローバルを興す行動原理があります。農耕民族となっても、外部から農耕に必要なノウハウは取り入れている、どの時代も、グローバルと切り離して考えていないのが人間社会です。江戸時代鎖国していたと言っていますが、幕府は諸外国と交流していました、今は、パソコン一つ、クリックするだけで、簡単に世界や国内の人と、時間差なく繋がり、情報を共有できる時代です。

だから、グローバル社会に適用しようとしたら何をすべきか?

そんなに難しくありません、ローカルを磨く事、個人を磨く事、発信したいコミュニティーを磨く事、グローバルになれば成程、ローカルの視点を持つことです、自慢探しです(笑)歴史探しです、魅力探しです。

そこで、人間の心理ですが、ネットとうで繋がる、バーチャルの世界で空想していると、相手に魅力を感じ始め、次に起こす行動は、会いに行きたいとなり、リアルな事に価値を求めだすはずだ、と私は考えています。

気を付ける事は、過剰に発信しない事です、モノ・コトを共有するという事は、ある程度、価値観を共有できる方に来て頂く必要があります。

10年位までは、国内位で価値観のあった人探しでしたが、現在は、大手企業やベンチャー企業がモノ・コトに資本投資してくれましたので、世界の市場規模で価値観が同じ方を探せる時代がやっと来ました。

ある程度、ターゲットを絞っても、経済活動が出来る位は、集客出来そうな時代の到来です。

実は、このnoteを始めた理由は、これを実現するために、現在私は、トレーニングしているのです、国語嫌い、文章嫌いな自分なので、文章力や表現の仕方、どんな書き方すれば、自分と同じ価値観の人と接点とれるか、という、実験とトレーニングを兼ねています。

他にも、時間を掛けて、多くの方と接する取組みも試験しています。

その理由は次回にしましょう!丁度1000文字になりました。

それでは次回!

宜しければ、サポートよろしくお願いします。 私達の田舎の自然を残す取組みに使わせて頂きます。