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 ロジラテ マネジメント術

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時系列マネジメントは、ロジラテ思考を使って起きたことに対して仮説を立てて、課題設定し実践、結果をフィードバックします。 ロジラテ思考とは「what」、「why」、「how」を時…
運営しているクリエイター

#マネジメント

「意思力が強くない人」の成功術。_意思の強い人と弱い人の特徴

私たちは、日々様々な意思決定をしています。 その時、かならず直面することは「我慢」です。…

顧客の「言語化されない欲求」を「売れるモノ」にする方法

これまでのマーケティングでは、顧客のやりたいことをニーズ(目的)、顧客の欲しいものをウォ…

一流のリーダーの特徴、それは「シンプルなルールを創る達人」

会社には、様々な方針があります。 組織人は、会社方針、事業方針、部門方針を頭に叩き込んで…

AI時代のビジネスマネジメト術

ビジネスマンは、常に新しいビジネスモデルの提案を求められますが、それは容易なことではあり…

「出版企画書」を作って分かったこと

出版企画書を作ってみました。 っといっても、出版の予定があるわけではありません。 Noteを…

WBCサムライジャパンの「学習マネジメント」_ロジラテ マネジメント

WBCが終わり、未だあのときの感動が醒めません。 世間では、栗山監督は”理想の経営者”、”…

①/②この本、ここが使えます!『ストーリーとしての競争戦略』_「戦略を立てる時、起こること」

多くの企業は、戦略・戦術を立てて目的・目標の実現を目指しています。 しかし、その戦略が本当に上手くいっているかと問えば、あまり上手くいっていないのではないでしょうか? そこで改めて戦略とは何か?について分かり易い書籍を探したところ、『ストーリーとしの競争戦略』楠木建著 東洋経済新報社という書籍をみつけました。 要約すると ・顧客の潜在ニーズを見つけ出し ・そこに一本の線で繋がったストーリーがある戦略戦術を実践する ・その先には顧客の喜びと成果に繋がる というものです。

④/⑥「デキる人、頭の良い人」は『人間偏差値が高い人』_失敗を成果に変える技術

多くの企業は、成果主義のマネジメントを採用しています。 読者の中には、成果主義のもとで日…

「成果マネジメント」の終焉。次は「学習マネジメント」が始まる。_これ知らないリー…

最近、もてはやされているマネジメントスタイルは、 リーダーと社員が学習と実践を通して「質…

「ツラい目標」を「ワクワク目標」にする方法_心理的安全術

人が活動するときは、必ず何がしかの目標を立てます。 経営企画部門は、理念、コアコンピュタ…

「社員が働きたくて仕方ない会社」を創る方法_心理的安全編

セミナーやコンサルで企業に伺うと、経営者からこんな相談を受けることがあります。 そんなと…

「ゴルフをやると簡単に決算書が分かるようになる」_ゴルフで覚えるドラッカー版ビジ…

『ゴルフで覚えるドラッカー』ゴルフダイジェスト社の著者の飯田です。 この表題を見て、 「…

①/⑥「デキる人、頭の良い人」の定義は、『人間偏差値が高い人』です。_学力偏差値…

仕事柄、たくさんの経営者やマネージャーにお会いしますが、皆さんの共通する悩みはこの3つで…

「年末のご挨拶」記事をお読みいただき有難う御座いました

今年の3月からnoteの執筆を始め、今日現在で51056view、6041スキ、フォロワー825人を頂きました。 読者の方々には心より御礼申し上げます。 Noteを始めたきっかけは、現役を離れてそれまで培ったロジラテ思考マネジメントを、少しでも皆様にお役に立てればとの思いで執筆を始めました。 また2018年に出版しました『ゴルフで覚えるドラッカー』のコンテンツも織り交ぜながら、ビジネス、スポーツ、趣味などにもマネジメントの要素を取り入れれば、楽しみながら成果を手に入れるこ