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若年離婚は怖くない!早くに決断してよかったと感じること4選

本当に彼を愛していても、授かり婚など突発的な結婚ではなかったとしても、若くして離婚を考えたことがある人は少なくないはず。
なんせ今や「3組に1組が離婚する」と言われる時代です。
これは、男女の愛の力が弱まったとかそんな精神論の話ではなく、
男も女も、自分の気持ちを優先した選択が認められる時代になったということ。

それでも「若年離婚」、「スピード離婚」を躊躇う(ためらう)あなたに、
今日は、25歳でバツイチになった私が、若年離婚してよかったと感じることをご紹介します。


恋愛をやり直せる

歳をとるのは1年に1回ではありません。人は毎日歳をとります。
人は何歳になっても、何歳からでも恋愛はできますが、
今日のあなたが、これからの人生の中で一番若いです。
つまり、離婚するタイミングが早ければ早いほど、恋愛市場でのあなたの価値は高い(ことの方が多い)です。

それに、あなたが離婚を迷っている間に、もう一人の運命の相手は他の女性と結婚してしまうかもしれないですよ?
早く決断することで、人生の中で一番若いあなたで恋愛を再び楽しむことができます。


一緒に婚活・恋活できる未婚友だちがいる

若年離婚の場合、周りの友人・知人で未婚の人はまだまだ沢山います。
友達がいなくても、ひとりでガツガツ出会いを求めに行けるのであれば問題ないのですが、周りに未婚の友達が多い方が、合コンや飲み会に誘われる機会も多く、それだけ異性との出会いの場が多くなります。

また、マッチングアプリでの出会いが苦手だったり、街コンや婚活パーティーもひとりだと参加するのに躊躇してしまう、なんて人は、周りの未婚の友達の存在に大いに救われるはず。
あなたが離婚を迷っている間に、あなたが気を許せる仲の良い友達たちもどんどん結婚してしまいますよ?


結婚に対して理想を抱きすぎずに楽しく恋愛ができる

一般的に、20代後半から30代にかけての女性は、結婚に対して焦りを感じ始めます。
ですが、周りの未婚の友人知人が必死に結婚相手を探している最中(さなか)、若年離婚者は一度結婚を経験しているからこそ、
「まあ、恋愛はしたいけど、あくまでも良い人がいればの話」
と、一歩引いて恋愛を純粋に楽しむことができます。

また、一度結婚を経験したからこそ、『結婚』というものに対して過度な理想を抱かずにいられます。
強く望めば望むほど、空回りする経験は誰しもあるはず。
同年代の子たちが、結婚相手への条件をツラツラと並べ、必死になって相手を探している中、あなたは一歩引いて「良い人がいれば~」くらいの気持ちで相手を探せるので、ストレスなく恋活・婚活ができます。
そんでもって、焦ってる人よりも、そういう人の方がモテるんだよね~。


ひとりの時間をふたたび楽しめる

これまでパートナーと寝食を共にすることが当たり前であった生活から、いざひとりの生活に戻ると、意外と他人との生活にストレスを感じていたことがわかります。
それが離婚を考える相手だったのであれば尚更。
独身時代には当たり前だったひとりの時間が、とても有難く、贅沢に思えることでしょう。

ちょっと家事をサボっても、朝12時までベッドで寝っ転がっていても、ご飯も作らず夜ごはんをお菓子で済ませてしまっても、誰も文句を言いません。
自分が好きな時間に好きなことをできるということに、自由を感じるはず。
また、旅行や帰省も気にせず自由にできます。


最後に

「スピード離婚したら周りにどう思われるかな」
なんて考えてしまうこともあると思います。

ですが、若年離婚を思いとどまる理由の大半が、自分の気持ちではなく、周りの目を気にする気持ちだったりします。
子どもがいなければ尚更。

けど、意外と他人って、あなたが思ってるほど気にしてないよ。
あなたが、今幸せと思えているか、この先もこの人と一緒にいて明るい未来を想像できるか。
1回きりの人生、「あの時決断してよかった」と思える結果になりますように。


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