休職になって2週間 気づいたこと
適応障害、2ヶ月要加療の診断書が出て、2週間。休職の身となり、大人になってこんなに時間があるのは初めてです。
以下は、この2週間で気づいたことたちです。
午前中の体調が特にすぐれない。ふわふわしてムカムカする。ほぼ毎日、午前中は眠くて仕方ない。ネコ2匹をお腹に乗せて、朝から1時間くらいお昼寝することが多い。
呼吸が浅いのか、酸素が足りない感じがして深呼吸がたびたび必要になる。
昔からお腹が弱いのだが、仕事を休んでからお腹がちょっと強くなった。
仕事の夢を見て、連絡を取り忘れたとかアポをすっぽかしたとか、現実かと思ってガバッと起きることがよくあった。この1週間くらい夜中に目が覚めることがない。寝られることがうれしい。
ずっと歯を食いしばっているらしく、顎関節周辺が凝っている。グーで頬を軽くグリグリするとラクになる。
そもそも幼少期から歯ぎしりがひどく、糸切り歯の先が下の歯の形に削り取られていて、歯医者さんに驚かれたことがある。今も歯ぎしりをしているのかも。
上長から電話がかかってきて体調を聞かれたので、その日のふらつき具合を説明しようとしたら話の途中で「あーーーわかったわかったわかった」と、話の腰を折られた。自分の都合の悪いことは聞きたくないらしい。大変がっかりした。
「身体が壊れるまで頑張るんじゃなくて、つらいなら断らないと」と知人に言われた。でも私の性格では、何かを断ることはなかなかハードルが高いのかな。50歳にもなってアダルトチルドレンはだいぶ乗り越えたと思っていたのだが、まだ根本は変えられていないってことなのかな。
休職したら、体調もすぐ良い兆候が見られるのかと期待したのですが
そうはなかなかいかないですね。
先日コメントいただいたように、のんびりと、ぼちぼちと、ですね。
明日も、ゆったり過ごせるかなーー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?