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ソフトクリームム

前バンドを休止してすぐに書いたnoteだが
なんとなく投稿せずにいた。

いまなんとなく投稿しようではないか。
以下の話は7月後半に書かれた記事である
        ↓



私は「ソフトクリーム」に対して
したたかな愛情と魅力を感じている。


脳内では「かわいいねこ」と「ソフトクリーム」は同じ引き出しの中に入れてあるのだ
🍦🍦🍦🍦🍦🍦🍦🍦🍦🍦🍦🍦🍦🍦
逆に言えばソフトクリームに手を引っ掻かれて
威嚇されたらそれはそれ凹む訳だ、

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何故こんな話かというとソフトクリームを
入手できる場所は限られているからである。
(銭湯) (ショッピングモール) ……………


ダメだ
外に出ない人間すぎてもう思いつかない


これだから暗い方のバンドマンは



先日、振り込みが出来るATMを使わなければ
いけない用事があり

仕事終わりにショッピングモールへ

その用事は大変に精神を疲弊させるもので
(心が疲れたのでソフトクリームが食べたい)
と思った



ちなみに私は疲れてなくても
ソフトクリームは食べたいし
デブだし 人間と上手く喋れないし 
人はいつか死ぬ、夏は終わる。
覚えておけ


ショッピングモールなのでソフトクリームを提供できる店などいくらでもあるじゃないかと思ったのが甘かった、


あるにはある…「○○珈琲店
店内がめちゃくちゃ暗くて間接照明とかあるわ、なんだこれ、ショッピングモールに必要なのか
雰囲気が出てる店はスーツとかで行かないといけないんだろ。2時間前まで
会社のコンクリートを砕く作業をしてたおじさんはダメだ

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2つ目は某バーガーショップだが
女子高生と思われるバイトがカウンターで盛り上がっているのでダメだ今話しかけたら通報される

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この2つの店で注文が出来たら最早、
私は私ではないのだ。

ソフトクリーム欲しさより
自分の自分でない部分を出す方が億劫だ、ムム

雨が降る屋上駐車場で冴えない人間の私は

漫画の冴えない主人公ならあそこで
ソフトクリームを買っていたな

と思った

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