見出し画像

”暇”と勘違いをしていないで、とっとと休んでやれることをやる

おはようございます。音楽家、チューバ奏者、指揮者、金管バンドディレクターの河野一之です。

久々の晴れ間、朝から3回洗濯機を回した河野です!干すところまでが好きです。

本題に行かれたい方は以下目次より題名へ、お知らせをご覧いただける方はこのままスクロールをお願いします。


お知らせ

各種お知らせは以下のアカウントよりご覧ください。

”暇”と勘違いをしていないで、とっとと休んでやれることをやる

自分自身のことなのですが、暇を持て余して腐っている時、実はやらなければならないこと、やれることはあって、それから目を背け続けてきた結果が

暇だなー

と思って、不貞腐れていることに気づきました。

この時間は決して無駄ではないのですが、不貞腐れている時間というのは精神衛生上良くないので、今日はお恥ずかしながらこれをアウトプットすることで今後の自分のためとしたいと思います。

先日のnoteでも書きましたが、詰め込みすぎると一気に気持ちが落ちてしまうという現象が起きます。

この時に①やりたいこと、②やらなければならないこと、③やった方がいいと思っていることと色々分類してあげればいいのですが、そこに気づけずぐちゃぐちゃになってしまうのです。

そうして、上記した番号順に必要なこともわからなくなり、うんざりし目を背け、その上でを感じているようです。

これは決して健全な流れでは有りません。

予防法

まずはじめにこうならないための予防法を考えたいと思います。

当たり前の話ですが、詰め込みすぎないということが大事です。

上記した①と②にフォーカスし、その中でも吟味して本当に自分に必要なことだけを集中し、こなしていきます。(それができたら簡単な話ですが)

兆候としてはReminderやTo Doリストがお知らせとして埋まってきたら黄色信号、つまり気をつけなくてはなりません。

対処法

どれだけ気をつけていても起こるものは起こります。その際に、対処法を覚えておくだけでかなりその後が変わってくると思います。

起こってしまったメンタルブレイクに対し、まずはじめに大事なのは、マイナスからニュートラルに戻すということです。

マイナスの状態、つまり物事から目を背け、嫌な気持ちになっている状態でいきなりプラスなメンタルに引き上げようとしてもまたマイナスに落ちるだけです。

ニュートラルへ

なのでまずはマイナスからプラスに戻るまでの真ん中に戻します。

自分の場合はモノゴトから思い切って離れ散歩やサイクリング、または普段やらないことに取り組みます。時間がかかる料理とかもいいかもしれません。

またこのnoteで書いてきたようにアウトプットも継続します。

そうすることで、決してプラスにはならないのですが、少なくともマイナスでは無くなります。

さらにがんばらず、漫喫で引きこもったり、寝まくったりするのも効果的です。

プラスへ

これを繰り返していると徐々にマイナスからニュートラルに戻ります。そうしたらあとはこれまでのことを継続し、筋トレなども合わせて行うことで徐々にプラスへ、自分の場合は創造性が復活し、③のやった方がいいと思ったことは一旦お休みし、①②であるやりたいこと、やらなければならないことにフォーカスし取り組むことができるのです。

まとめ

どんなに暇だ何だと喘いでも正直何も解決しません。しかもさらにいえば、実際はできることというのはどれだけでもあります。

やることがないのではなく、やっていないだけなのです。または疲れていてやりたくないだけなのです。なのでそうした場合は”やる!”のではなく、”やらない”と自主的に、能動的に決め休んだり、しっかり逃げることが必要です。

今回新たにアウトプットしてみてよかったです。これがどなたかのお役に立てたら幸いです。

Thank you

Kazz


いいなと思ったら応援しよう!

音楽家 Kazzのnote
サポートして頂いた支援は全て金管楽器や金管バンドの奏法の研究、音楽を使ったエンターテイメントの発展に使用させていただきます。