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気づくという事

先日、初めて投稿させて頂きました。

拙い文章だったと思いますが、
読んで下さった方々
ありがとうございました🙇‍♂️

最近ふと思うことがあって、
言葉に残しておこうと思ったので、
少し語らせて頂きます。
洋服については前回沢山語らせて頂いたので、
今回は別の角度から。


前回の投稿でもお話ししましたが
私自身、社会人になり
4年が経とうとしています。

この4年間はなんというか、
時間が2倍、いや、4倍くらい
早く経っているような気がしています。
今まで、自分が主導権を握っていた
時間に気がついた時には
主導権を握られていたような、
そんな感覚です。
同時に
時間に追われてる
という言葉の本当の意味が
この歳でようやく理解することができました。

最近の出来事ですが、
ふと休日にベランダの窓から
照らされた光の影をみたとき、
「写真として残しておきたい」
そんな気持ちになり、
急いで写真を撮りました。
側からみたら
何でもない日常の一コマだと思いますが、
光の入り方、
それによってできる影の形が
何だか妙に美しく魅力的に感じました。

そこで思ったのは、
当たり前の日常だからこそ、
断片的な風景や自然、食べ物等、
物事に対して魅力を感じられるような、
そんな感性を持っていたいということ。

その為にはどんな些細なことにも

気づく

という過程が必要不可欠だと思っています。
私が思う気づくは神経質になることではなく、
色んな場面に目や耳を傾けてみるということ。
時間にばかり追われてる毎日では、
本当に大事なことに気づくのが難しい。

ここ数年の私は仕事に追われるあまり、
急ぎすぎて、本質的なところに気づかないまま、通り過ぎてしまっていたような気がします。

たまにはひと息休憩しながら、
素直な自分の感性を尊重していきたいですね。

最後に、最近撮り溜めている自然の風景を!


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