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書籍「ひざのねじれをとれば、ひざ痛は治る」

おすすめ書籍紹介
今日も、医学 一般書の紹介をしていきます。今日のおすすめは、
私が大尊敬している「理学療法士」の先生

「動きのこだわりテーション」代表 理学療法士 土屋元明 先生

【内容説明】
introduction:「ねじれ」を見つけるための足と膝関節ガイド
Chapter1:「ねじれひざ」が痛みを起こす
Chapter2:自分で見立てる「ねじれ」プラスα
Chapter3:さっそうと歩ける膝を取り戻す膝トレ
Chapter4:膝を守る日々の暮らし方

「膝痛」はなぜ起こるのか
よく一般的に「膝の軟骨がすり減ってしまった」というが、、、
実はすり減るではなく、「溶ける」んです

軟骨が溶けてなくなってしまった時、軟骨下骨の痛みを感じる神経が露出する

激痛
=「変形性膝関節症の末期の症状」となり手術の対応となる

軟骨自体に痛みを感じる神経は存在しない
⇨加齢による変形が認められる段階に軟骨自体が痛むはずがない
「変形性膝関節症の始まり」⇨すでに痛くて歩きづらい人がいる
※変形があっても全く痛くない人もいる
「この違いはなんなのか・・・・」

【結論】


「変形性膝関節症」の初期も含め、慢性的な疼痛は軟骨の周辺にある部位なので、軟骨が痛みが発していると勘違いされやすい
↓(原因の多くは)
「捻れ」
というのが今回のテーマです!!

今後、アプローチに関しても有料ですが公開していきます。

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