疲れたときは湯に浸かれ！疲れと浸かれを掛けてみたって、やかましわwww

前回の記事では沢山の方から祝福のコメント、スキを頂き、ありがとうございました。本当に嬉しくて、感謝してもし切れないので、今回は感謝しませんがって、言い草wwwwwwwwwwww

すいません、冗談です。本当に感謝してもし切れないくらい感謝しています。重ね重ねになりますが、ありがとうございました。

そんな今回も相(あい)も変わらず水の水割りくらい薄い内容ですがお付き合い出来る所まで宜しくお願いします。

十数年前、まだ親父と住んでいた頃のお話。

リビングのソファーで寝落ちしたらしく不意に朝方に目が覚めた。ソファーで寝ると決まって腰が痛くなる。腰を温めがてら風呂に入ろうとゆっくりと歩きながら風呂場に向かった。


昔は風呂嫌いだったが歳のせいか、今ではぬるま湯でゆっくり長風呂。お気に入りは薬用入浴剤バブの桜の香りが大好き。


湯舟に浸かると同時に入浴剤バブを入れ股間辺りに置くとタマ裏を炭酸ガスがさわさわと駆け上がり「はぁ〜///」ってなるのが、ねぇ〜///炭酸ガス効果の豆知識ですよw


でね、バブが溶けて小さくなってくると真ん中に穴開いてくるでしょう。それ見て思ったのですが、初めから真ん中に穴が空いたバブ作ってくれないかな。


その穴を利用してティ…ン…ｺを…



その先は言わせね～よ
　 _,,_　 　パーン!!
（ ﾟдﾟ)　 ∧,,∧
　　⊂彡☆))ω･` )


何を入れてどうするかはご想像にお任せします。



お湯がほんのりピンクぽくなり、見た目も香りもいい。タオルを顔にかけて瞑想しながら時間を忘れ浸かるのが至福のとき。



少しぬるくなったので手探りでお湯の蛇口を回すが温まらない。タオルを退けてみると、お湯の色がほんのりピンクではなく、リアルな血の色！


えぇぇぇぇ、えぇぇぇぇ！なに、なに、なに！無意識にリストをカットでもしたのか、俺！


フッと見ると蛇口からはドス黒い血が出ている。そんなのホラー映画でしか見たことない。不意をつかれた驚きに腰痛も忘れ逃げよと大暴れしながら「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」と大絶叫！


暴れたせいで、また腰に激痛が走った驚きで「痛っ！」と叫んで動けなくなってしまった。その絶叫に驚いた親父が何事だと風呂場に慌て入ってきたがリアルな血の色した風呂の中で呆然と空中見てる俺を見て、手首でも切ったかと勘違いした親父は「バカヤロー、何やってんだ！」と体を震わせながら駆け寄ってきた。


そんな親父を見て気が動転した俺は「ご、ごめん。もう…ダメ…なんだ。」と口走り、腰が痛くて動けないと伝えたつもりだったけど、親父には人生に疲れたみたいな感じで伝わらったらしく激しく抱き抱えられ風呂から出された。


結局、水道管のサビが水に混ざって出てきた赤水ってやつで、赤水とバブが混ざってリアルな血の色になり、必要以上にびっくりした男バルスでした。

来世はゆっくり入浴出来ますように。
(｡-人-｡)

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