【ツイッター小説】先輩と後輩(137字)【投げ銭】
「君の小説面白いよ…全く先の展開が読めない。
頭の中を見てみたいな」
「見せましょうか先輩」
女子生徒は突然頭をパカッと開く。
露出した脳。
呆気に取られる先輩に、彼女は頭を戻し、髪を整えて言った。
「どうでしたか」
「えっと…どう答えればいいんだろ…全く展開が読めない」
(完)
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