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「自己肯定感」という言葉が嫌いだった

今日は友人と色々な話をした。
あまり人に話せないことも色々と話した。

私には、存在を認めていながらも自分に許しを与えられていない感情がある。しかもたくさん。複雑に絡み合ってもいて、肯定するには時間を要する感情。

それでも「ある」のだなぁと、
色んな角度から眺めて噛みしめる時間だった。

「本音」を内側にギュッとしまい込むから、圧縮されて爆弾みたいになってしまうのかもしれない。もっとゆるやかに、少しずつ自分の「本音」を外へ出すことができれば、爆弾は爆弾ではなくなるのかもね。

人に話せないと感じていることがたくさんあるけど、それは認知の問題かもしれない。

今はちょっとずつ開示しながら「話せない」から「話していい」へ認知を変える取り組みをしている最中。
「開示しても大丈夫だった」という体験の積み重ねで、私は自分らしさを取り戻してきた。

現時点での私の自己肯定感は70%くらい。
「あれ?コーチのくせに低くね?」と思われるかもしれないが、中学くらいの頃はマイナス10%くらいだったのを考えれば、80%も増えたことになる。

そもそも私は2年くらい前まで「自己肯定感」という言葉が嫌いだった。
それって根拠のない自信ってこと?なにそれ?バカじゃないの?とすら思ってた。努力の上にしか人の価値は存在しないと本気で信じていた。

でも今は違う。ありのままのその人に、すでに価値が存在する。
自己肯定感の低い人はただ自分の価値が見えていないだけ。
私もきっと残り30%の価値が見えていないだけ。

自己肯定感を上げるために色々行動してきた過去がある。
読書とか、内省とか、コーチングとか。

自分の生きづらさをどうにかしたくて必死だった。私が自己肯定感を70%まで引き上げることができたのは、コーチングによる行動促進が大きく影響を与えてきたことは間違いない。

どんなに小さなことでもいいから、行動し続けることは重要だと思う。

コーチとしてセッションを提供する傍ら、私もまたひとりのクライアント。
元々根の深いテーマを持っているから、自分の目指す状態に到達するにはあと10年前後は必要かもな、と考えてる。けど、絶望はしていない。

だって向き合い続ければ必ず前進できることを知っているから。
なんたって80%も向上させてきたわけだからね!自信を持って言える。

だからこそ「どうせ自分なんて…」が口癖の人は、小さなアクションからやってみてほしい。何をしたらいいのか分からないなら、コーチから提案してもらえばいい。まずは小さなアクションのひとつとしてコーチングを受けてみたらいい。

私も引き続き、今向き合っている課題と向き合っていく。
ときどき苦しいけど向き合って無駄だったことはひとつもないから。

向き合うテーマはしんどくても、このプロセスは楽しめている。
我ながらなかなかのドMだな…。笑


今日はこんなところで。
ではまた。


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