まるこバレランド

元ブルーカラー会社員が38歳11ヵ月2週間から未経験という状態からゲーム制作をはじめ、…

まるこバレランド

元ブルーカラー会社員が38歳11ヵ月2週間から未経験という状態からゲーム制作をはじめ、40歳11ヵ月2週間で個人ゲーム開発者として独立しました。自分と同じように個人でゲームを作りたいという人向けに「参考になる!」と思われるような記事を書いていきたいと思います!

最近の記事

Unity騒動に思うリスク分散の重要性

こんにちは!まること申します。元ブルーカラー社畜で、今は個人事業主という立場で個人制作ゲームクリエイターとして活動しております。 最近、ゲーム制作の界隈ではUnityがとんでもない発表をして激震が!!要約すると20万米ドル(約3000万円)以上の売り上げ+インストール数20万回以上の条件を満たすUnity製ゲームアプリから、それ以降は1DLあたり30円徴収しますっていう内容。自分を含む9割の弱小ゲーム制作者からすればほぼ関係がないとは言え、1割はモロにその影響を喰らう・・・

    • 合格したCGクリエイター検定エキスパートについての受験記録

      こんにちは!個人制作という立場で好き勝手にゲームを作っております、自称ゲームクリエイターのまること申します。 今回はCG-ARTS主催のCGクリエイター検定について、受験の動機と、勉強方法と、合格後の気持ちについて書いていきます。これまで以上に雑記感が漂うと思いますがご了承下さい。 CGクリエイター検定とはCGクリエイター検定とはCG制作や映像制作のスキルを証明する民間試験でベーシックとエキスパートの2種類の難易度から選択することができます。ベーシックはCG初級者を対象に

      • 紆余曲折したからこそ得たもの

        こんにちは!もしくはこんばんは!個人制作のゲームクリエイターとして活動しているまること申します!今回のお題はコレ!ドーン!「紆余曲折したからこそ得たもの」。こちらについて書いていこうと思います!書いてるうちに脱線するのはいつもの風物詩かもしれないのでご了承ください…。 前置き 僕は高校を卒業したらゲーム開発を学ぶべく専門学校へ進学したかったのですが、父親が大学至上主義で超・強制的に大学に行かされました。現役で入った大学は半年後に勝手に中退してるんですけどね…。 入った大

        • 個人制作ゲームクリエイターとして生きていくのって難易度高い?

          こんにちは、こんばんは!おはようございます!まること申します。元ブルーカラー職の会社員で今は個人事業主という立場で個人制作ゲームクリエイターとして活動しております。 今回は「個人制作ゲームクリエイターとして生きていくのって難易度高い?」をテーマに書いていきたいと思います。 いきなり結論?で、実際のところ「難易度高い?」の答えとしてはおそらく「高い」と言っていいと思います。個人、もしくは少人数でゲーム制作をして収益を上げて、それで生活をするというパターンで生きていこうとする

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          社畜から脱出するためにやったこと

          こんにちは、こんばんは!まること申します。元ブルーカラー職の会社員で今は個人事業主という立場で個人制作ゲームクリエイターとして活動しております。 今回は僕が会社員時代に、いわゆる「社畜」として働いていた時に、社畜から抜け出すためにやったことを書いていきたいと思います。少しでも参考になると思ってもらえれば幸いです。 僕は社畜から脱出して今は個人制作のゲームクリエイターとして活動していますが、それはあくまでオマケ。社畜から脱出する活動をしていたら、たまたまその先に個人制作のゲ

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          やりたいことならとにかくやってみる!

          唐突ですが、やりたいことなら、実際にやってみるのが大事ですよね。 こんにちは!こんばんは!おはようございます!まること申します。ゲームクリエイターとは畑違いの肉体労働の仕事をしていた僕が、Google Playにゲームアプリをリリースした実績以外は特に何もないのに個人事業主の届け出を出して個人制作ゲームクリエイターを生業にするに至りました。あくまで形式上ですが。 時には思い切りが大事 本来は本業の会社員をしながら空いた時間にゲーム制作活動をして「少しずつだがクオリティの

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          個人ゲーム制作、完全未経験からの軌跡

          こんにちは、こんばんは、おはようございます。まること申します。 38歳から個人でゲーム制作を開始した元ブルーカラー会社員が、その後どうなったのか、あるいは今後の展望について語っていきたいと思います。 元々ゲームを作ることに興味があり、中学生時代はプレステ版『デザエモン+』でひたすらシューティンゲームを作っていました。その後に発売されたサターン版『デザエモン2』を含めると中学時代はデザエモンとともにあった、と言ってもいいかもしれません。受験勉強そっちのけでゲームを作ってて当然

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