【適応障害・うつ】なくならない孤独感 ♯53
2022年9月末に適応障害、うつと診断され、2022年10月から現在に至るまで休職しています。
「孤独感」という言葉で合っているか少し考えなければならないところもありますが、以前も書いたようにひとりぼっちだと感じる感覚に襲われています。
何かあった時に直接会って話せる友人が近くにいないことや、職場で出会った人たちには不信感や恐怖心があるので直接会いたくないこともあり、「人に会って話す」ということは病院での診察以外にありません。
話す機会はほかに所属長と退職に向けての手続きで会って書類を渡したり話したりするくらいです。
休職しているので平日も何事もなく過ごしているのですが、たまに日中人に不安感やなにかを吐き出したくなります。
そんな時に会ってくれる人や聞いてくれる人がいないこと、むしろ自分で避けていることもあり、寂しく(合っているかは自分でもわからない何とも言えない気持ち)なってしまいます。
でも、人を信用することをやめてしまったので、これは仕方ないことだなぁということは納得しているつもりです。
今日は図書館に行ってきて、本を読む予定でしたが、休館明けで人がたくさんいて席が空いていなかったので仕方なくそのまま帰ってきました。その道中、運転しながら「なんかむなしいなぁ」という気持ちになりました。
特に何かあったわけでもないんですけどね。
そんなこともあり、寂しさ?や孤独感?や虚しさ?などなんだかため息が出てしまうような気持になってしまい、何もやる気が起きなくなってしまいました。
うまく言葉にできないモヤモヤをうまく処理できれば、気持ちよく過ごせるものなのでしょうか・・・。
なんとも表現しづらい気持ちに襲われながらも、今日も一日何とか過ごしていきたいと思います。
せっかく天気が良い日ですが、雪もあるし、結局いつもと何ら変わりのない日常生活を過ごしていきます。
天気がいい日に何かできることがあればいいんだけどなぁ。
天気がいいのがもったいないと思いながら、本を読み、夕方には運動をしに外へ出ようと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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