【適応障害・うつ】休職中どうやって１日を過ごしているか　♯22

昨年9月末に適応障害、うつと診断され、昨年10月から現在に至るまで休職しています。

休職して1年以上経ちましたが、休職中どのように過ごしているか、休職当初と現在の様子について書き出してみたいと思います。

休職し始め～半年間（入院まで）

5:00～6:00　目が覚める
13:00頃　布団から這い出る
15:00頃　食事
20:00～22:00　お風呂に入るために動かない体と格闘
24:00　就寝（寝付けない）

基本、何もしていません。むしろできません。
対人恐怖、パニック症状もあり、外にも出れません。

朝、目が覚めたらまず、唸りながら布団の中で嫌な気持ちや辛い気持ちと戦います。泣きながら過ごすことも多々ありました。

そんなことをしているとあっという間に昼になり、仕方なく力を振り絞って布団から這い出ます。

布団から出ても何もできないので、力を振り絞って15時頃にやっとご飯を食べようとします。栄養ドリンクや適当な物しか食べられませんでした。

ここに具体的なことが書いていない時間は全部横になっている時間です。

横になっている時間は、考え事をしているか、それもできないときは無になって動画などを眺めています。でも何も頭には入ってきません。

夜のお風呂タイムも、シャワーを浴びようとしてから2時間くらいかけて動き出します。めちゃくちゃ億劫で、毎日戦っていました。

運動や栄養も不足していて、睡眠薬を飲んでもうまく眠れない日が続いていました。

このころはとにかく何もできない、力が出ないという状況でした。

横になっていたことと辛かったこと以外この頃の記憶はほぼありません。

入院

その後今年3月に自殺を図り、失敗。
5月末まで入院生活をおくりました。
入院生活は個人的には地獄でした。

退院後～現在

6:00～7:00　目が覚める
7:00～8:00　布団から出る
9:00頃　ご飯、家事（洗濯、掃除など）
10:00　読書（家or図書館）
11:00頃　買い出し
12:00～16:00　ご飯、読書、ゲーム、映画鑑賞など
16:00～18:00　ランニング、筋トレ
19:00　ご飯
20:00以降　読書など
24:00　就寝

以前よりは活動的になりました。

運動と読書を始めて、だいぶ人間らしい生活が出来るようになりました。

運動を始めたことで腰痛もよくなりました。

未だに運動や読書に取り組むハードルは高く、嫌々やることも多々あります（汗）

適応障害になる前は好きでやっていたことなんですけどね。

空白の時間は割とボーっとしていることも多いですが、以前よりはマシな状態にはなったかなぁ。

相変わらず何もできていない時間も多いですが、少しずつ動く時間を増やしています。

未だに働けていないことに劣等感を感じ、これから無職になることへの不安感や焦燥感もすごく、昨日、今日もひどくうつ状態になっていますが、体に症状が出ず、以前のような寝たきりになることはないのが救いです。

目標は、以前のような人間らしい生活ができるようになることなので、まずは呼吸することだけに集中して過ごしていきたいです。

心配事や不安感が頭から消えてほしい・・・泣

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。