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【適応障害・うつ】不安感と焦燥感 ♯17

昨年9月末に適応障害、うつと診断され、昨年10月から現在に至るまで休職しています。


先日、現所属長とお会いし、近況報告をしてきました。

休職したての頃は別の人が所属長であり、その所属長には散々悩まされました。

今の所属長が当時上司だったなら、自殺未遂をすることもなかったのにな…と思うくらい、前の長とは違って寄り添って話を聞いてくれます。

ただ、そんな優しい雰囲気で話したり近況報告をしたりしてきても、家に帰ってきたあとは不安感や焦燥感に襲われます。

普段思っていることを考えながら言葉を選んで話すことで、嫌なことや避けていることに考えが向いてしまうからかと思われます。

対人恐怖についても、「ある程度」は何とかなっているが、外に出たら結局はパニック症状も発症するし、対人恐怖も強まる(組織の人間に対しては特に)という話をしてきました。

私の中ではもう職場、組織の人たちとは関わりたくないという気持ちが強いです。

実際に、普段の特訓?で体力は維持出来ていて、外に出て何かに長時間取り組む体力も戻ってきていますが、人がだめで次の一歩を踏み出すことができません。

しかし生活のためにも環境を変えてでももう働きに出なければならないのでは、と考え始めると不安感や焦燥感に襲われてしまう状況です。

なかなか考えと行動が伴わない状況で、今は何をすべきかがわからずにいます。

おそらく次も診断書は出されるかとは思います。

今後について今月はよく考えていかなければなと思います。

またそれで体調を崩さないか、心配です…


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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