出雲弁と津軽弁の謎（汗）
お客さんは佐賀県出身の男性
「吉野ケ里遺跡は人骨は出てきましたか
青谷の上寺地遺跡はおびただしい人骨が出てきて
倭国大乱の地ではないかと言われてますが」
と訊くと😅
「吉野ケ里はそんな事を聞いたことはないですね
邪馬台国ではないかと言われてますが」
とのこと😅
「私の妻は出雲出身ですが
以前NHKで東日流外三郡誌の朗読があった時
全部聴き取れると言ってましたわ」
というと
「出雲と津軽が関係あるのですか？」
と御下問😅
「出雲の口伝では、インドのクナ族の男女５千人が
アーリア人の侵略から逃れるため、異民族の少ないインドの北へ逃げ
ブリヤート人の手引でバイカル湖に到着
そこで何年か暮らした後、アムール川を筏で下った後、樺太に渡り
それから南下して、北海道から青森に定住する者と
さらに南下して出雲に辿りついた一族が出雲王国をつくった😀
という伝承があるんです」言うと
「へえ、そんな伝説があるんですか」
「ええ、そのためか、妻の父親は目がギョロッとして
眉毛も髭も濃かったですよ」
と応えましたが
結婚した当初、妻の祖母が来訪され
出雲弁で滔々と話を始められましたが
その話を聞いていた私の家族５人が言葉が聴き取れず
バタバタと倒れるように寝てしまったという
失礼なことがありましたが😓
元は異民族だったと思えばさもありなんデス😅
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