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おめでとう!日本女子やり投げ金メダル❤

今日、世界陸上女子やり投げで、北口選手が見事金メダルに輝いた
というニュースを見て
とうとう日本女子もここまで来たのかと感銘を受けてしまいました😍
これまで女子の投擲競技と言えば、東欧やロシアの大きな女性の独壇場の
感があったが、まさか大和撫子が頂上に立つとはとビックリです😍

オオタニ選手もですが、日本人女子もここまで来ました


以前読んだ本で、昔の日本人の超人ぶりが紹介されていましたが
明治の始め、ドイツ人のベルツ博士が、東京から日光まで110キロを馬6頭を乗り換えて14時間かかって着いた
しかし同じコースを同時刻に人力車で出発した日本人は、一人の車夫で14時間半で到着したという😮

驚いた博士は車夫に何を食べているか訊いたら
玄米、梅干し、大根の千切りの味噌汁、たくあんと応えたので
博士は若い二人の車夫を選び、人を乗せて毎日40キロの距離を三週間引かせ、体重を計って見ると
ナント、一人は体重の増減が無く、一人は半ポンド増えていたという😮

そこで彼らに肉を食べさせたらどんなにすごくなるんだろうと
炭水化物を肉に替えて同じ実験をしたら、三日で音を上げてしまい
元の食事でないと力が出ないと訴えたという😅
また従来の日本食でスクワットをさせると1800回出来たものが
肉を食べた後では300回でギブアップしたという
これにはドイツ栄養学を広めようとした博士もギブアップしたとか😮
この度の北口選手の快挙は
日本人が肉食を始めてから150年の成果なのか
彼女が練習したチェコの栄養学の成果でしょうか😅 

いま私は、良い腸内細菌を増やそうと、発酵乳製品を何種類も摂ってますが
今の日本人がマラソンで活躍出来ないのは
日本人の腸内細菌が変わったせいかもしれません
マラソン選手は明治の車夫の食生活を参考にしたらどうじゃろ😅


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