ウォーホルのビブロの箱を茶化す(汗)
お客さんは梨の博物館に勤めている妙齢の女性
「今は旧市街に行くバスが減りましたね」
と言うと
「来年は県立美術館が出来ますから博物館にも人が増えるでしょう」
とのこと😅
「なるほど、でもウォーホルのブリルの箱が5個で3億円とはねえ
ウォーホルの作品は芸術の権威を茶化して相対化するものですからね」
と言うと
「そうですね、それをまた権威に祭り上げるとは、美術館もおかしいですね」😓
「でしょう、私は美術館がオープンしたら、店のウィンドウに箱を並べて
3億円と値札を付けようと思っているんです」
「あ、それはいいですね、商店街でやったらいいでしょうね」😅
という結論に
「でも茶化すは、英語ではティーズィングとかティーゼイションでしょ
何故どちらも茶が入るのでしょうか」と
隣の席にいるイギリス生活20年で
音楽雑誌に記事を書いていた帰国中の女性Sさんに訊くと
「え〜!それは考えたことが無かった〜」とのこと😅
ブリロの箱を調べて見るとタワシを入れる箱でした
茶を入れる箱ならシャレていたのだけど、ちょっと残念デス😅
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