それはアイオワのハロウィンから始まった❤
今日のBSプレミアムは「マディソン郡の橋」
熟年の男女の恋を描いた作品とあって
我が身に置き換えて観ると
男性カメラマンが、取材に立ち寄ったアイオワ州の田舎で
農家の主婦と出会い激しい恋に落ちるが
家族を持つ彼女は彼と涙ながらに別れる
女性はそれを死ぬまで心に秘め
死後に息子達がその心情を記した手記を発見し、ショックを受けるが
最後は母親の思いを理解する…というストーリー😍
つい引き込まれてしみじみ観てしまいましたが
この映画をカアチャンと一緒に観るのは
痛くない腹を探られるので危険です😫
10月とあって、店頭のディスプレイをハロウィン仕様にチェンジしました
かぼちゃのおばけとかぼちゃを並べ
魔女をウィンドウミルの上のぶら下げて思い出したのは
私が最初にアメリカにホームステイしたのが、アイオワ州の州都デモインだったこと😍
ハロウィンが終わった後だったが、感謝祭までカボチャは残して置くということだった
映画を観ていると、干し草や土の匂い
それに広大なトウモロコシ畑や大豆畑
緩やかな起伏のある道路を思い出しました😍
このミニ風車も魔女もデモインで買い
当店の窓の謳い文句も
アイオワの小さな床屋さんのウィンドウにあったものだった😅
最初のホストファミリーは保険会社の弁護士さん一家で
奥さんは婦人会でボランティア活動をし
その後、中近東に渡り
児童教育のボランティアとして2年間働き😍
二軒目の高校の教師の家は
知恵遅れの女の子を里子として育てていたり
と、その意識の高さに感心したものですが
その10年後
弟が居たニューヨークで、アイオワから出張に来た
弁護士のカーク氏に再会することになろうとは😍
その後、家族5人でニューヨークに行ったのもハロウィンでした
あ、ETを観たのもデモインだった…トオイメ😅