仕事に対する考え方
昨日は改めて自己紹介を書かせていただきました。
今は無職で、年齢的に持病もあり、今後仕事につくことはありません。
私は進学校と言われる高校に入学していましたが、経済的に両親から就職も視野に入れて欲しいと言われ、試験を受け、公務員の道に入りました。
公務員でも高卒ですから、職種は限られていて、私は学校の事務職員として退職するまで勤務しました。
最初から12年ほどは高校をいくつか転勤し、その後小学校、特別支援学校等に勤務、時代の変化と共にうつ病となり、退職を余儀なくせざるを得ませんでした。
はじめての仕事は、給料計算と授業料の徴収がメインで、まだコンピュータもない頃ですから、そろばん、手書き、現金徴収というなんとも今では考えられない事務仕事でした。
はじめて勤務したのが、高校ということもあり、3月まで高校生だった人間が4月に社会人という、周りからいたらなんとも頼りなかったと思います。
しかし、勤務先に高校で授業を受けた先生も多くおられ、助けていただいたことも多々ありました。
あまり自分の昔を振り返ることがない私ですが、今回の企画で思い出すこともいいものだと感じています。
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いつも読んでいただき、ありがとうございます。これからも励みますね。