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BEEFEATER24ってお酒

何故写真がお茶⁇ってなりますよね

実は、BEEFEATER24には「日本の煎茶」と「中国の緑茶」が使われてるいるんです!

何故かというと、ビフィーターのマスターディスティラーのデズモンド・ペイン氏が10数年前に日本に訪れた際に、日本で流通しているトニックウォーターがキネを使われていない為に、ロンドンの物に比べて苦味が弱く物足りないと感じておられました。

*最近では、フィーバーツリーを始め少しずつキナ入りのトニックも日本で流通しています

そこで「冷やした緑茶」でジントニックを作ってみたら素晴らしいジントニックなった

というのです。

その組み合わせの妙に着想を得て、このBEEFEATER24がうまれました。

・ボタニカルはオリジナルの9種類に

「日本の煎茶」「中国の緑茶」「グレープフルーツピール」を加えて造られているのです。

24ってネーミングは、ビフィーターの製造工程にあるニュートラルスピリッツ に浸漬する時間が24hであるところからきています。

ボトルのデザインも美しく

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特徴的なエンボスは、蒸溜所で発見されたヴィクトリア朝時代のボトルレリーフにインスピレーションを受けてデザインされました。ボトル下部から窓を覗くと見える、ロンドン塔を守るレイブン(ワタリガラス)が鍵をくわえる様子は、伝統の製法を守り続けていることを表しています。

以前のボトルは透明だったのですが、ここ数年で真っ赤なボトルになりとても目も惹きますね!


味わいは、後味は長く、決して強くはないですが複雑な余韻が楽しめます。スタンダードよりもアルコール臭が抑えられてるのもスムーズさを強くしてる要因ですね。ジンリッキーがとても合う一本だと思います!

ミキサビリティが高く世界中のバーテンダー支持されてる一本で、調べてみると沢山のオリジナルカクテルレシピが見つかりますよ

緑茶と合わせたジントニックを作ってみなければいけませんね!

スタンダードのビフィーター飲んでお好きな方には是非とも飲んで頂きたいし、もしビフィーターが好きではないって方にも飲んで貰いたいですね☆

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