変化のプロになりたい
久しぶりにnoteを書きたいという気持ちになったので書いていこうと思います。
過去の記事も意外と備忘録になっているので時間が経ってから自分で読み返すのにいいのかもしれないです笑
まずは自己紹介ですが、大阪府出身で移住を繰り返していて、古民家暮らしYouTuberをやっていた地方での暮らしが大好きな人間です。今は福島県二本松市に住んでいます。
変化をポジティブにとらえる
タイトルの「変化のプロ」という言葉これは我ながらめちゃくちゃポジティブに自分の性格を表しているなと思います。
日本の地方にいるととにかく「変化」を嫌う人が多いなぁと、どこの地域に行っても感じていました。
でもそれは自分自身も「変化」をたくさんしてきながらも、継続性がない、飽き性なダメなやつだと思っていたので「変化」をネガティブに捉えていたのかもしれません。
よく言われることですが、地方は基本的に外部からの刺激があまりなく、狭いコミュニティで地域運営をしていた状態から、急に現代社会の構造変化に巻き込まれ拒否反応的に「変化」を嫌っている人が多いのだと思います。
そういった拒否反応を示している人を見るたびに、今まで頑張って地域活動をしてくれていたり、地域共同体が好きだった人なんだろうな、数十年前の社会では献身的でとてもいい人だったんだろうなと僕は思うようにしています。
しかし、狭い閉じられたコミュニティで地域が元気だった頃はそれで良かったのかもしれませんが、今後は「変化」への拒否反応を示し続けるのはよくないと思います。
まずはひとりひとりが自分自身の「変化」を認めて、心に余裕を持って「変化」というものの価値を認めていくことが大切なのかなと思います。
結局は心の余裕が変化を受容するスペースなのかもしれないですね。
変化に対して自分がやりたいこと
30歳を目前にして自分のやりたいことを考え直す時期にきています。
自己分析・他己分析を仕事と同じぐらい力を入れてやっているところです。
しかし、やりたいことを言語化するのはとても難しい。
だってやりたいことなんて「変化」しちゃうじゃないか!
そんな時に自己分析の本であったのが、
という文章。
なるほどやりたいことは変化していいのか。と腑に落ちました。
そこから自己分析のワークをして自分の中のキーワードとして「変化」が大きいことがわかりました。
自分の将来の理想の状態として
「変化することを厭わず、新しい挑戦をする人と協業する。応援する。」
その理想に近づくためにその時のやりたいことを設定してやり抜く。
それの繰り返しかなと思います。
起業家みたいな革新的な「変化」を社会に起こしたいというわけではなく、
小さな変化を常に受け入れて挑戦する人と一緒にいたいなと思う現在です。
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