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世代によって異なるワクチン接種、親世代には伝わりづらいワクチンは任意

ワクチンの接種は任意ですが、接種をするかどうか、年代別にも見解が分かれているようですね。

両親世代

私の両親は60代後半~70代になります。

以前ワクチンについて、母とは話をしていましたが、どうやらワクチンの予約をしたようです。

親の周りの友人間では「受けて当たり前」、「受けないなんて・・」と差別的な視線を向けられる様です。

ネットを使いこなせない両親の世代は、紙新聞とテレビのニュースが主流です。

任意であること

親世代は「当たり前」と思っているようですが、国や製薬会社も、「任意だから自己責任」と言っています。

業務で色々話を聞いていましたが、治験は思っている以上に時間が掛かり、検証できなければ延長を繰り返します。

ワクチンは、基礎研究から接種開始までにかかる期間が、10年以上に及ぶことも珍しくない医薬品。

まずは動物、そして人で試験。

職場でワクチン接種開始

家族の職場でもワクチン接種が始まったようです。

少し前までは昭和的な会社でしたが、最近は少し変わったようで(部署にもよるのかな?)、接種はあくまで任意であると言っています。

家族は接種に積極的でしたが、周りに接種しない人が多く、少し考えなおし検討しているようです。

ワクチン休暇

家族の職場でもワクチン休暇があるようです。

色々な制度を作られますね。

最後は自己判断

親へ話はしましたが、調べる方法が異なっていることも伝えましたが、最後は自己判断。

良いことだけではなくリスクもしっかり把握した上で、自分は何に重点を置くか、家族にはしっかり調べて接種して欲しいです。

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