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先週、筆界確認書が手元に届き、記載するときに境界プレートから越境している壁が気になりました。

そして立ち合って確認することになりました。

現地で立ち合い

建築会社さんが所有する奥地へ繋がる通路部分と、こちらが所有する土地の境界について、現地で立合い、確認しました。

気になっていた部分は所有者不明(役所にも古くて届出がなし)。

境界線プレートを元に、何かの際には接している(関わっている)同士で話し合いながら、対応することにありました。

空中越境

知り合いの業者さんに同行いただき、空中越境についてもご指摘いただきました。

電線が越境していました。

筆界確認書

筆界確認書は本日確認した内容で印を押し、決済日に1部を建築会社さんへお渡し予定です。

購入部分

購入する側の借家の土地の周辺の境界、現在住んでいる方の状況や近隣のお宅のこともお聞きしてきました。

奥の方は1つ空き家の模様。

わりと大きな都市の駅の周辺ではありますが、ここの周辺は高齢者も多い、古い街のようです。

自宅の近所も、子育て世代もいれば、高齢の方も多いエリアです。

これだけ高齢化なので、どのエリアにも空き家がありますね。

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