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当初、不動産投資を夫が反対 → ようやく勝ち取った「協力する」

昨夜の地震の影響による停電、驚きました。

東日本大震災の時も昼間でしたが、停電はありませんでした。

カーテンを開けると、近所も真っ暗。

暗闇の中、「夜空って月の明かりでこんなに明るいんだ」と感じました。

充電式の蓄電池は夏に2台購入し、先週発電機(カセットボンベタイプ)を購入していました。

昨日の朝にちょうど届いたところで、万が一のために備えは必要だな・・と感じました。

暫くの間、余震等でエレベーターは避けたいです。

不動産投資始めた頃

私が不動産投資に興味を持った時、
育休や子育てのための時短勤務で収入が激減していた時期です。

今も大して変わりませんが・・・。

夫の協力は不可欠でしたが、不動産投資に反対でした。

初めての1棟

自分の借りられる範囲で、公庫の融資で比較的安い(古い物件)を購入しました。

夫には伝えずに自分の返済できる範囲で・・。

夫が保証人の条件

2棟目は、夫に保証人になってもらい法人で購入しました。

条件は、「万が一の時に夫の収入で返済できる範囲・・」ということでした。

その時点で自宅を購入し、住宅ローンがありました。

買えない時期

数年間、買えない時期がありました。

ただその数年間、ほぼ満室で上手く回っていました。

夫は興味がなさそうなので、敢えて状況は伝えていませんでした。

でも夫はは、「上手く回っているのかな?」と気になっていたようです。

自宅の定期預金を今後どうするかという話をしたとき、状況を伝えてみました。

気になっていたので、安心したようです。

その後

たまに「今はこんな感じでさ・・」と状況を伝えるようになりました。

今は

先日、今後の方向性を決める為に、ヒアリングしました。

「夫個人で不動産購入すると、減価償却できるのでどう?」と、簡単な説明つきで‥。

サラリーマンの仕事がいま大変で、考えるエネルギーが残っていないようでした。

「良いかどうかも分からないレベルなので、そんなものに個人で投資はできない」とのこと。

分からないことに自分は投資できない、当たりませんですね。

ただ私が不動産投資することに反対しないし、できるだけ協力するとのこと。

パートナーに反対されている方へ

普通は旦那さんが投資したくて、奥様が反対パターンですよね。

うちは私が営業職、夫が非営業職なので逆なのかもです(笑)。

時間は掛かりましたが、ようやく「協力する」を勝ち取りました。

少しでもお役に立てると嬉しいです。


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