住宅ローンの重荷、広がる任意売却と弱みにつけこむ業者さん
自粛生活が始まり、私達の生活はがらりと変わりました。
記事の方は美容室の卸の職場へご勤務されていたようです。美容室関係はあまり影響がなさそうなのですが、エリアによるのでしょうね。
給与が減額されれば、美容室にいかず1000円カットや自宅カットになりそうです。
これまでの生活
当たり前のように職場へ出社し、お昼や夕食は自由に外食。
私の職場の周辺は金曜日の夜となれば、たくさんの人で溢れていました。
週末になると、様々な場所でイベントが開催され、スポーツ観戦・音楽鑑賞も楽しんでいました。
見えないウィルス
自粛疲れもあり、街には人が増えてはいる感じはあります。
一方、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、あまり変わらない生活を送っている方も多いと思います。
我が家も自然と自粛生活を継続しています。
学校はとても気を配っていますが、それでも子供が感染することは避けたいと思うのが親心。
長い自粛は日常生活を変える
数週間であれば旅行と一緒で、その期間が終わると元の生活に戻ります。
しかし数カ月を繰り返すと、それが新たな日常になります。
一時的には売上が回復しても、長い目で見れば分からない。
自粛生活にも良し悪しがありますが、良い点は皆さん継続しいくでしょうし・・。
ローンを組むとき
業者さんは手数料や営業売上額を上げたいがために、借りられるだけのカツカツの金額を進めてきます。
とても親切なので、ついついその気になってしまいます。本当のことは教えてくれないですものね。
ある程度貯蓄がないと、ローンの期間や融資額に気をつけなければいけないなんて・・。
弱みにつけこむ業者
かぼちゃの馬車や自然災害の被災地等にも同様のことがありました。
どこでも弱みにつけこむ悪徳業者さんがいらっしゃるのですね。
ネットで調べたり、複数の業者を比較したり、公的機関に相談もできます。
とてもお辛い状況だと思いますが、ご家族もある方も多いと思いますので、冷静にご対応いただけることを願っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?