~鬱になって気づいた~未来のために何ができるのか

私は、2ヶ月ほど前からある精神疾患と共に過ごしている。それは、｢うつ病｣
私の経験談を元に未来のために今の自分は何ができるのかそれを話していく。

1.うつ病とは

うつ病とは、日常生活に支障が出るほどの強い気分の落ち込み、意欲の低下が続く病気
うつ病が起こるはっきりした原因は分かっていませんが、環境の変化やストレスなどによって、脳のはたらきに何らかの問題が生じていると考えられている。また、ホルモンバランスが乱れる病気や、病気の治療薬の副作用によって生じる場合もある。

2.私がうつ病と出会ったきっかけ

私がうつ病になったきっかけは、部活の時の顧問の言動行動に意味がわからなくてストレスが溜まったことと急に今まで出来てたプレーができなくなってしまったことがきっかけである。
そこから、メンタルが落ちてやる気もなくなり意欲もなくなった。他にも些細な事でイライラしたり、食欲不振など身体の不調も出てきてさすがにやばいと思い病院へ受診した。その結果うつ病と診断された

3.うつ病になって気づいた事

私がうつ病になってから沢山の人の力を借りた。
友達 先輩 同期 親 主治医の先生 数多くの人達の助けがあるから今の私がいる。
まだ完治したとは言えないし時々症状出ちゃうけど、1つの考え方を変えてみることで楽に生きれる方法があると教えてもらった。

｢そんなど直球で言われることあるんだ。そんな言葉気にするだけ無駄！選手にそんな言葉かけるような指導者なんてその程度でレベル低いんだから！｣

私が、顧問に理不尽に怒られてもう嫌になった時ある先輩が言ってくれた言葉だ。｢気にするだけ無駄｣この言葉を聞いてなんか荷が軽くなったような気がした。

世の中は、理不尽に怒られたり罵声浴びせられたり自分にとってマイナスなことが沢山あると思う。でも、言われたことをそのまま受け取るのではなく上手く聞き流せる術を身につけたらどんなに世界は楽に生きられるのだろうか。
私にも楽に生きれる方法があるのだろうか。今模索中である。同じ気持ちの方が居るかどうか分からないが、少しでも楽に生きれる人生でありますように。

ただ1つ共通して言えることは、｢みんないつも頑張っててえらい｣ということだ。
小さなことでも褒めてあげる。
これが未来のために今できることなのではないだろうか。

4.まとめ

今回私の経験談を元に未来のために今できることを文に綴ってみたが私の思いは届いただろうか。
うつ病になったきっかけが違くても、少しでも楽になるきっかけがここにあったら嬉しい。
未来のために私は少しでも楽になるきっかけを見つけて生きていきたい

そして、今苦しんでる人に伝えたい。
｢生きててくれてありがとう｣