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コミティア144参加しました!

こんばんは、お疲れ様です。万里です。
月曜日が始まりました。今週は私にとってとても大切な1週間。
またこの辺りはゆっくり振り返りたいと思っています。

さて!今回はずっと書きたかったこの話題。

万里、コミティア参加したってよ!

知り合いの漫画家先生のスペースにこっそりとお邪魔して……
なんていう淑やかな人間ではないので

「合作してください!」と正直に告げて合作をしてもらいました。
先日の記事にある文学フリマに持っていく本の一つです。

先生のサークルにお邪魔することが決まったときからドキドキ。
スペースの設置方法もわからないまま、当日を迎えました。
(先生が色々教えてくれたのですが、緊張のほうが勝って覚えてないアホ)

少しゆっくり行き過ぎたようで、スペースに届いている作品を
確認していると、もう開場のアナウンスと皆様の拍手が。
とりあえず皆さんに合わせて拍手を手短にしながら設置をしていきます。

先生の漫画の表紙がとっても素敵で早速二冊買いました。(身内分も)
ポスターも綺麗うっとりという感じです。ここで写真の一つでも出せたら
よかったのかもしれないですが、写真はありません!ごめんなさい。

ようやっと設置が終わると、急に緊張感が増します。
「先生、」「なに」「帰りたい」「自分もだよ」
そうです、近くのブースでは列ができているのに対して
私たちのスペースには誰も来ない。怖い。このまま終わるのでは?

しかし、ここで救世主と出会います。
二人の女の子が先生の表紙をみて、「待って」と言い出します。
丁寧に「試し読みいいですか」と言ってくださった一人の女の子は
パラりと数ページめくって「買います!」と元気よく言ってくださいました

やったー!と同時に数ページでいいのか?という疑問。
そこに彼女は言います「タイトルで絶対好きだと思ったんだよね。
わかりみがひどいので、お友達になりたかったです。

それからというもの、ちらり、ちらり、と人が訪れ、
先生の可愛らしい男の子のおかげで合同誌も誰かの手のうちに。

たくさんの面白い出会いをしたので、その話も書きたいのですが、
それはまた今度。今日はこの辺りで。

まずは今週を乗り越えて、文フリを楽しみたい所存です。

では、おやすみなさい。


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