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韓国語単語帳勉強と韓国ドラマ視聴の相乗効果

8月に韓国にいた時によく使うけど頭に出てこなかった単語として、「忘れる」という単語があった。何度も使いたい場面が出てきたが、出てこなかった。翻訳アプリに伝えたい意図を言うと、だいたい「イジョボリダ」という単語が出てくるのだが、他にも「カンパッカダ」という単語もあり微妙に場面によって使われる単語が違うようだった。

単語帳で出てくるのはほとんど「カンパッカダ」で「イジョボリダ」という単語を使うのに自信がなくなってきた矢先、最近はドラマの「シークレットガーデン」を見ており、その中でまさに「イジョボリダ」という言葉が使われた場面があり、(あ〜あの自分が使いたかった場面<韓国語のある単語を忘れたという時>で使っていいのだ)と再確認できたのだった。

単語帳はそれほど使われない単語でもフォーカスされてその言葉に注目が集まり、その言葉を使おうとその単語が出てきた日には思ってしまうのだが、やっぱりドラマや映画を見て状況によってどう使われるか、どんな単語がよく使われるかを覚えるのが大事だと思った。まぁそれでも、単語帳での勉強と勉強目的で見ているわけではなかったがドラマで確認するというか自然と気づくのが1番いい、いろいろととにかくその学んでいる言語の単語にいろいろな角度で触れることが大事なのだと思った。要は勉強時間の絶対数の話なのだが。

それでも、英語は中学から学んできたことが多いのでちょっと違い、あまりドラマや映画ではっと気づくことはなかった、というより、あまりドラマや映画を英語で見ていなかったからかもしれない。ただ、そのドラマや映画などの実際に使われるのを確認することを果たしたのは自分にとってはアメリカ留学生活そのものだったのかもしれない。

そんなわけで、実際の会話というのは大事で、意外にも韓国人である妻との会話ではっと気づかされたことは今まで少なく、昨日、シークレットガーデンの映画を見て、はっと気づいたのは最近意識が韓国語の勉強に脳が行っているのと、韓国語の単語帳の勉強との相乗効果なのだろう。

もうすぐ、キクタン韓国語の初中級編が終わり、気楽に復讐して負担が減りそうなのは楽しみで、そうやってある程度上達していけば勉強も楽になるという一例なのかもしれない。勉強は最初は大変だけど、楽になる時がきて、またさらに進むとまた別の難しい壁もくるのだろうと今までの経験から考えたのだった。

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