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朝弱めのロングスリーパー(62点)

自分は確実にロングスリーパーです。
そして、夜型人間です。

というか、朝が弱い人間です。


そう実感させられたのは、月曜の朝のこと。

先週末は、珍しく、土日の朝から予定が入っていました。

いつもだと、昼くらいまでだらだらして、
ベッドからなかなか出ない週末を過ごしていますが、

先週末は早起きしなければなりませんでした。


目覚めはそれほど悪くなく、
起きてからもすぐに行動できました。

日中も眠気を感じることはなく、
一日中、元気に過ごせました!

早起きしたとはいえ、
しっかり7時間は睡眠時間を確保できたので、
それほど疲れを感じることもありませんでした。


土日はむしろ早く起きた方が、
健康的なのでは?とさえ思いましたが、

その感情は、月曜の朝になくなりました。


月曜は午前休で、午後からの仕事でした。

日曜の夜、
「明日も早起きして、洗濯など済ませよう!」
と意気込んで寝たのですが、、、、


8:00にかけたアラームを完全にスルーし、
目覚めたのは9時でした。

しかし、一度は9時に目覚めたものの、
目を閉じて、気がつくと、10:20でした。

驚いたというよりも、
どっと疲れが残っているような感じで、
なかなかベッドから出られず、

11:00になってやっと布団から出て、
あわてて仕事の準備をしました。



実は、このような経験はよくあることです。

朝起きようと意気込んだとたんに、
目が開かなくて、二度寝してしまう…

早起きに何度も挑戦しましたが、
その度に挫折してきました。


しかし、それが原因で大きな失敗につながったことはありません。

絶対に起きなければならないときは、
何が何でも起きられます。

ただ、毎日早起きできるかと言われると、
話は違います。


早起きは「習慣」とか「気持ちの問題」と
言われることもありますが、

私は、「夜型」や、「ロングスリーパー」などは、
もともと決められたものだと思っています。

3時間睡眠でも健康的に生きている人はいますが、
それは習慣で身につくものではないと思います。


毎朝、同じ時間に登校・出勤していても、
寝る時間や活動する時間がバラバラなように、

人によって丁度いい時間というものがあると思います。



ショートスリーパーで朝型人間の母に、

「早く起きたら、その分一日が長くなって良いよ!」

と言われ続けてきたのですが、

私は、起きて活動している1時間よりも、

目覚めてからベッドでごろごろする1時間が、

長くて、かつ、幸せと感じています。


人の心の時間はその人が決めればいいと思います。


みなさんも、相手に振り回されることなく、
自分の時間を何としても確保してください!


最後までお読みくださり、感謝いたします😢
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