すぐ反抗する学生たち
クラスで日本語のレッスンをしていると、
学年が若い学生ほどすぐに反抗してきます。
私「授業始めます。」
学生「帰ります。」
私「テストやります。」
先生「どうして?」
私「宿題出してください。」
先生「え、なんで?」
私「日本語で3分話しましょう。」
学生「長すぎる!」
私「3分終わりです。」
学生「短すぎる!」
私「イベントに参加しましょう。」
学生「えー、めんどくさい。」
イベント後
学生「楽しかったです!」
…
学生の反抗にいちいち反応すると疲れてしまいます😩
でも、これも一種のコミュニケーションなのかもしれないですね。
まだまだ子どもで痛い気持ちを受け止めつつ、
甘えさせるのも私の仕事なのかもしれません。
ときには素直になって欲しいのですが、
逆を言ってしまうのは子どもの心理なのでしょうか?
と考えさせられる毎日です。
読んでくださりありがとうございました🦉
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?